トヨタ自動車は5月31日、カー用品について新たに他業界と連携を図り、女性向けやペット用など、ラインナップの充実を図るとともに、新たに通信販売も取り入れ、販売強化に取り組むと発表した。
トヨタ自動車は、『アクア』を一部改良し、5月31日より販売を開始した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は5月29日、米国で初の「プリウスMPGチャレンジ」を実施すると発表した。
トヨタ自動車が発表した2013年4月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比5.9%増の73万6466台で、3か月ぶりのプラスとなった。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5月29日に発表したテレマティクスを通じて収集したビッグデータを活用する情報サービスについて、サービス内容は顧客の要望に対し「フレキシブルに対応する」との方針を示した。
リスクモンスターは、第1回「独創性を感じる日本企業」アンケート調査結果を5月28日に発表しました。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5月29日に東京で記者会見し、「G-BOOK」などテレマティクスを通じて収集したビッグデータを活用する新たな交通情報サービスなどの概要を発表した。
トヨタ自動車は、ビッグデータを基に加工した交通情報や統計データなどを、自治体や企業が交通流改善の提供や防災対策などに活用できる「ビッグデータ交通情報サービス」を開発、6月3日より、全国の自治体や一般企業を対象に利用の申し込みを受け付ける。
トヨタ自動車のビッグデータサービスは、クラウドサービスのプラットフォームとして提供される。このサービスの利用料金は、自治体・企業向けでは、標準サービスで1ライセンス月額20万円。発行ID数は50あり、何人かでサービスを共有して使うことが可能だ。
ビッグデータの恩恵を個人にも提供する、それが新スマートG-BOOKだ。これはiPhoneやAndroid搭載のスマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで利用できるもので、ゼンリンデータコム製のナビエンジンを利用してトヨタメディアサービスが開発し、提供する。
2002年のG-BOOKから始まったテレマティクス搭載車は10年間に累計330万台となり、その中でも常時通信を行う通信モジュールDCM(Data Communication Module)を搭載する車両は70万台にのぼる。
トヨタ自動車の2013年3月期の取締役と監査役の報酬総額(役員賞与含む)が前期比27.6%増の15億2700万円であることが明らかになった。6月14日に開く定時株主総会の招集通知資料に記載されていた。
トヨタカローラ徳島の北島義貴社長は5月28日都内で講演し、「お客さんがモノとつながる、また我々ディーラーとつながる、あるいはメーカーと直接つながる、そのプラットフォームになるのが我々」との考えを示した。
全体相場は反発。
5月25日、NASCARネイションワイド・シリーズの第10戦「History 300」がシャーロット・モーター・スピードウェイで開催された。