電気自動車(EV)ベンチャーのSIM-Driveは3月27日、EV試作モデルの第3弾『SIM-CEL』を発表した。1、2号車に比べ外観が大胆に様変わりし、なかでものこぎりの刃のような形状のリアスポイラーが強い印象を与えている。
電気自動車(EV)ベンチャーのSIM-Driveの清水浩社長は、同業の米テスラモーターズについて「私どもの技術に振り向いてくれないかなと期待している。そうすれば、さらにテスラの名が大きく売れてくると私は思っている」と述べた。
電気自動車(EV)ベンチャーのSIM-Driveは3月27日、EV試作モデルの第4弾の開発に着手したと発表した。同社の基幹技術であるインホイールモーターとコンポーネントビルトイン式フレームの組み合わせに加えて、今回は4輪独立制御を新たに採用するのが特徴。
電気自動車(EV)ベンチャーのSIM-Driveは3月27日、EV試作モデルの第3弾となる『SIM-CEL』を発表した。小松隆ボディ開発部部長は「全く新しい概念の車体構造を開発した」と語る。
電気自動車(EV)ベンチャーのSIM-Driveは3月27日、EV試作モデルの第3弾となる『SIM-CEL』を発表した。デザインを担当した畑山一郎プロジェクトマネージャーは「通常の車のデザインとは順序が逆の手法」をとったことで、0.2を切るCd値を実現したと語る。
SIM-Driveは3月27日、電気自動車の試作モデル『SIM-CEL(シム・セル)』を発表した。
3月27日、米国のレース“パイクスピーク”参戦で知られる“モンスター田嶋”こと田嶋伸博氏が、EVベンチャー「SIM-Drive」の代表取締役社長に就任することが発表された。
3月27日、電気自動車のスーパーカー『SIM-CEL』を発表したEVベンチャーSIM-Driveは、マレーシアの企業アルカコーポレーションがプロジェクトに参加し、EVの量産に向け事業展開していくことを明らかにした。