米国の消費者団体情報誌である「コンシューマー・リポート」によると、自動車のブランド別の総合ランキングで、トヨタ自動車やホンダなどの日本車が26ブランド中、1位から7位までを独占したという。
マツダが発表した2013年1月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比3.8%増の10万0244台で、2か月連続のプラスとなった。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、「2013ワールドカーデザインオブザイヤー」の第二次選考6台のリストを公表した。
全体相場は反落。
マツダは、「サンフレッチェ広島」が出場するAFCチャンピオンズリーグ2013用のユニフォームスポンサーに決定したことを発表した。
毅然としたセダン。新型『アテンザ』の第一印象はこうだった。昨年登場のSUVの『CX−5』に続き、見るからに開発エンジニアの思いが入った……そんな空気も伝わる。
マツダは、3月2日、3日に、マツダR&Dセンター横浜(神奈川県)で、31日にマツダ本社(広島県)で「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2013」を開催する。
大型休暇の春節が要因で、1月の中国新車販売が回復傾向を示した日本の主要自動車メーカー。そんな中、マツダが2013年の中国新車販売目標を発表した。
マツダの山内孝社長は2013年3月期第3四半期の決算発表の中で「(為替変動については)ある日突然何が起こるかわからない」と述べて、「グローバル最適調達」「外貨建て調達活動の拡大による、為替変動の耐性強化」などに取り組む
マツダの山内孝社長は、『CX-5』の国内でのディーゼルエンジン比率が、12月に行った一部改良を機に90%を超えたことを明らかにした。
マツダの山内孝社長は2月6日の決算発表の席上、最近の為替の円安推移について「円安ではなく、超円高の修正局面と見ている。日本のモノづくりや経済構造を維持するには1ドル100円レベルが妥当」と述べた。
マツダは2月6日に2013年3月期の第3四半期決算を発表するとともに、通期の業績予想を上方修正した。連結営業利益は従来比で200億円増額の450億円(前期は387億円の赤字)とした。
マツダは、2013年3月期第3四半期会計期間(2012年10月〜12月)に、営業外収益(為替差益)120億6600万円が発生したと発表した。
マツダが発表した2012年4月〜12月(第3四半期)の連結決算は、当期純利益が255億円で黒字となった。前年同期は1128億円の赤字だった。