フィアット クライスラージャパンは、三越伊勢丹の東日本大震災復興支援アートプログラム「KISS THE HEART」をサポートし、1月23日から2月12日までの期間、アーティストによってデコレーションが施されたアルファロメオ『ジュリエッタ』を展示する。
2009年より日本市場で導入を開始したフィアット クライスラー ジャパンの「アバルト」ブランドは、2013年からラインアップを拡充しつつ、メインストリーム向けに展開していくことを明らかにしている。
フィアット クライスラー ジャパンは1月11日、マセラティとコラボした限定車『アバルト 695 エディツィオーネ マセラティ』を発表、3月1日より発売。全世界限定499台のうち、日本には100台導入される。
イタリアの自動車大手、フィアットグループは1月16日、2012年の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は79万8542台。信用不安の影響を受けて、前年比は15.8%減と2桁の落ち込みとなった。
イタリアの自動車大手、フィアット。同社がイタリアの主力工場のひとつで、従業員の一時帰休を計画していることが分かった。
マツダとフィアット グループ オートモービルズは、昨年5月23日に合同発表した協業に関して、正式に事業契約を締結したことを発表した。
フィアットグループ、クライスラーグループ、中国の広州汽車グループの3社は1月15日、中国における乗用車の生産・販売面での提携拡大で合意したと発表した。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、同社の2012年の業績概要とアバルトブランドの今後の展開について発表した。
フィアット クライスラー ジャパンは1月11日、幕張メッセで同日開幕した『東京オートサロン13』にて新型『アバルト 595 コンペティツィオーネ』と特別仕様『アバルト 695 エディツィオーネ マセラティ』を発表した。
フィアットが2013年、米国市場へ投入する『500』のEV、『500 e』。同車の電費性能が確定した。
イタリアの自動車大手、フィアットは1月3日、2012年のブラジルにおける新車販売の結果を公表した。乗用車とLCV(軽商用車)を合わせた総販売台数は、ブラジル進出36年で過去最高の83万8219台。前年比は11.1%増と伸びた。