ブラウンを基調にしたマジョーラカラーが妖しげな雰囲気を放つ『ワゴンR スティングレー』のカスタマイズモデル。ホイールはなんと17インチという大サイズで車高は文字通りベタベタという仕様。ブルーのLEDイルミネーションがアクセントだ。
インドの自動車最大手マルチ・スズキは『ワゴンR』のマイナーチェンジを行った。
スズキのベストセラー軽トールワゴン『ワゴンR』のスポーティグレードのコンセプトがこの「RRコンセプト」。低重心を強調するスポイラーに加えて、センター出しのリアマフラーが迫力を添えている。
2012年、ホンダNシリーズの登場で地殻変動が始まった軽自動車市場。これまで軽自動車市場で常に先頭を走ってきたスズキ『ワゴンR』も新たになった。2013年、本格化する軽自動車市場での生存競争。その鍵を握る一台だ。