フォルクスワーゲン グループ ジャパンは9月18日、新型コンパクトカー『up!』を発表した。全長3545mm全幅1650mmと同社のラインナップでは最もコンパクトな1台となる。
フィアットが新型『パンダ4×4』のボディに、ジープ『CJ7 4200』のシャシーを組み合わせた冬のモンスターマシンを製作したのが記憶に新しい。今度はフォルクスワーゲンが、『トゥアレグ』をベースにした雪上車を開発した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月20日、フォルクスワーゲンの新型『パサート』を「2013トップセーフティピック」に認定すると発表した。
マツダが11月末、米国で開催されたロサンゼルスモーターショー12で北米プレミアした新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)。同車の米国価格が公表された。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは12月18日、米国で2013年2月に開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」において、CMをオンエアすると発表した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、12月18日から25日8日間、東京都港区の六本木ヒルズにて開催中の「J-WAVE×TOKYO CITY VIEW 天空のクリスマス 2012〜SKY DREAM ILLUMINATION〜」に協賛。VW『ザ・ビートル』を展示する。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上海フォルクスワーゲン(上海大衆)は12月18日、中国における11月のVWブランドの新車販売台数を公表した。総販売台数は10万1508台。前年同月比は9.6%増と、10月の31%増に対して鈍化したものの、前年実績超えを維持している。
トヨタ自動車が2012年の世界販売台数で、昨年トップの米ゼネラル・モーターズ(GM)を上回.って、世界1位になる公算が大きいという。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは12月17日、新型『オクタビア』の量産を開始した。
フォルクスワーゲングループは12月14日、11月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、79万4500台。前年同月比は11.7%増と、2か月連続の2桁増となった。
フォルクスワーゲンが、2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に投入する「ポロR WRC」。同車のモナコでのプレゼンテーションと、最新テスト映像がネット上で公開された。
フォルクスワーゲンと第一汽車(FAW)の中国合弁、一汽フォルクスワーゲン(一汽大衆)は12月6日、11月の中国における新車販売の結果を明らかにした。
ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲンは12月13日、2012年1-11月の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は50万1000台。前年同期比は4.6%増だった。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダオート(以下、シュコダ)は12月13日、11月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は約7万8000台。前年同月比は3.8%増と低成長ながら、引き続きプラスを維持している。
『ゴルフ・ヴァリアントTSIトレンドライン・ブルーモーションテクノロジー』と、いささか長い表記のこのモデルが、現行シリーズのベースモデルとなる。