10月29日、ロータスが公開したプロモーションビデオの中で、キミ・ライコネンの2013年チーム残留が公表された。
キミ・ライコネンは、ロータスの現状戦力を見れば、2007年にタイトルを獲得したときのような土壇場の逆転はないという悲観的な予想を初めて口にした。
ロータスが来るアブダビのヤング・ドライバーズ・テスト(YDT)にニコラス・プロスト、エドアルド・モルタラ、ダビデ・バルセッキの3人を起用することを決めた。
11月3日、英国のスポーツカーブランド「ロータス」のファンが集まる全国規模のミーティング、「JAPAN LOTUS DAY 2012 in FUJI SPEEDWAY」が、富士スピードウェイで開催される。
元ワールドチャンピオンのマリオ・アンドレッティが、かつてのマシン、『ロータス79』でCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の公式ドライブを行った。
ロータスのチーム代表エリック・ブイエは、韓国で新開発のエキゾーストを採用して以降、自身の率いるチームの戦闘力アップに確かな手応えを感じると言う。
アウト・ガレリア・ルーチェ(名古屋市名東区)において、『The Legend of LOTUS ~ロータス社創設60周年、伝説を創ったコーリン・チャップマン~』展が開催される。
ロマン・グロージャンは、韓国GPではトラブルもなくポイントフィニッシュに持ち込んだ。パドックで散々批判されてきた彼の迷走ドライブは、これによって終息したというのがロータスのブイエ代表の見解だ。
キミ・ライコネン(ロータス)は、狙うのはワールドチャンピオンシップだけで、2番手以下の順位にはまったく興味がないと明言する。
マーク・ウェーバー(レッドブル)は、鈴鹿の日本GPスタートでクラッシュを引き起こしたロマン・グロージャンを名指しして「1コーナーの壊し屋」と呼び、彼の行動を「F1ドライバーの恥」と糾弾した。
ロータスは日本GPの金曜日にダブルDDRSのテストを行ったが、以後レースまでは使用しないと明言した。ロータスが初めてDDRSをテストしたのはドイツGPだが、いまだにポテンシャルをフルに引き出すことができず実戦では使用していない。
ロータスが何が何でも今年中に1勝を挙げなければならないわけではないとロマン・グロージャンは語る。