本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは、米ラスベガスで10月30日から11月2日まで開催される「2012 SEMAトレードショー」で、「アコードクーペ HFPパッケージ装着モデル」などを公開した。
ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の量産1号機の生産開始などを発表した。
ホンダは、クルマと人の豊かな関係を考える「dots(ドッツ)」プロジェクトの一環として、ドライブをより楽しくする新アプリ「サウンド オブ ホンダ」と「ロードムービーズ」を11月中旬よりiPhone向けに無料で提供する。
ホンダとマレーシアの自動車大手、プロトン。両社が、業務提携に向けた協議に入ることが判明した。
現地時間10月22日に開幕したサンパウロモーターショー12で、ホンダの海外向け高級車ブランドアキュラより「NSXコンセプト」を出展した。南米での同車の公開は初となる。
全体相場は3日続落。
アメリカで9代目ホンダ『アコード セダン』に続き10月15日に発売された北米専用モデルの『アコード クーペ』。
ホンダは29日の午後3時に開示する決算関連資料を手違いで午前10時半に早々とホームページに掲載したため、当初予定よりも3時間も繰り上げて同日正午に決算情報を開示。
アメリカで9月19日に発売された9代目ホンダ『アコード セダン』。国内仕様とは異なる北米モデルだが、7代目と8代目は『インスパイア』として国内でも販売されていた。
ホンダの池史彦・取締役専務執行役員は10月29日の記者会見で、第2四半期までの連結営業利益について期首の通期予想を基にすると「大体500億円のビハインドになった」と説明した。
全体相場は小幅続落。
ホンダの岩村哲夫副社長は10月29日の決算発表会見で、日中関係の悪化に伴う中国での販売への影響は「徐々に回復しているものの、来年2月の春節まで何らかの影響が出るだろうと見ている」と、慎重な見方を示した。
ホンダが10月29日に発表した2013年3月期の第2四半期累計(4-9月期)決算は、日本や北米の4輪車販売が好調で連結営業利益は前年同期比3.7倍の2768億円と大幅な増益になった。一方で中国の販売減などにより通期の業績予想は下方修正した。
ホンダは、2013年3月期の通期連結決算業績見通しの修正を発表した。
ホンダが発表した2012年9月中間期の連結決算は、税引前利益が前年同期比184.4%増の3010億円と大幅な増益となった。