マツダの尾崎清副社長は、7月31日の第1四半期決算の発表会見で、為替動向や欧州債務危機など不透明な経営環境に対応するため、「変動費および固定費のコスト領域でさらなる改善をめざす」と強調した。
マツダが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が89億円の赤字となった。前年同期の258億円から約1/3に赤字幅は縮小した。
マツダとフォードモーターが共同開発し、日本国内でも販売されたSUV、マツダ『トリビュート』。北米マツダが、同車のリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダが6月、ドイツで開催されたライプツィヒモーターショー12でワールドプレミアした『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のコンセプトカー、『MX-5 Yusho』。この「優勝」の名を冠したロードスターの同乗試乗会の映像が、ネット上で公開された。
マツダが、フルモデルチェンジを予定している『アテンザ』。グローバル発表は2012年末とされているが、徐々にその全貌が明らかになりつつある。これまでの情報を時系列に沿ってまとめてみた。
マツダが8月29日、ロシアで開幕するモスクワモーターショー12で初公開する新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)。同車の開発責任者のコメントが、公表されている。
マツダは7月25日、新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)を、8月29日にロシアで開幕するモスクワモーターショー12で初公開すると発表した。
マツダが発表した2012年上半期(1〜6月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同期比10.2%増の60万3760台となった。
マツダが25日発表した6月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比9.8%減の10万2641台で、2か月ぶりのマイナスとなった。
マツダが、9月に開催されるパリモーターショー12でワールドプレミアする予定の新型『アテンザ』。同車の公式画像と思われる写真が、ロシアの自動車メディアによってリークされた。
北米カーオブザイヤー主催団体は、「2013北米トラックオブザイヤー」のノミネート15台のリストを発表した。
フランスで、9月に開催されるパリモーターショー12。マツダが同ショーでワールドプレミアを予定している新型『アテンザ』(海外名:『マツダ6』)に関して、その予告映像第4弾がネット上で公開された。
マツダは7月20日、連結子会社トーヨーエイテックの株式の一部を伊藤忠商事に210億円で売却したと発表した。
マツダとフォードモーターが共同開発し、かつて販売されたSUV、『トリビュート』と『エスケープ』。両車に不具合の可能性があるとして、米当局が調査に乗り出したことが分かった。
マツダは、特別協賛するプロ野球「マツダオールスターゲーム2012」の特別賞として『SKYACTIVテクノロジー賞』を創設すると発表した。