トヨタ自動車は31日、2000億円を上限とする社債発行枠を登録。関東財務局に発行登録書を提出した。
トヨタ自動車の韓国法人トヨタサウスコリアは24日、韓国で開幕したプサンモーターショー12で、『86』を韓国市場へ投入すると発表。その直後のイベントには、新型車の86とともに、「藤原とうふ店」仕様のオリジナル86が展示された。
トヨタ自動車の台湾における生産事業体である国瑞汽車(国瑞)は、台湾での車両の累計生産が200万台を達成するのを記念し、5月30日同社工場において記念式典を行った。
トヨタ『ランドクルーザー プラド』のレクサス版として、北米で販売されている『GX』。そのレクサスGXの次期モデルに関して、米国トヨタのトップが興味深い発言を行った。
広汽トヨタ(GTMC)は、販売管理を行なってきたこれまでのSLIM(Sales Logistics Integrated Management)のノウハウを横展開し、アフターサービス分野での収益化という果実獲得に向け、体制構築を加速している。
トヨタ自動車は『ダイナ』および『トヨエース』の1トン積系ルートバンを一部改良、6月1日より発売する。
トヨタ自動車の韓国法人、トヨタサウスコリアは24日、韓国で開幕した釜山モーターショー12において、『86』を韓国市場へ投入すると発表した。
トヨタ自動車は30日、販売店サービススタッフの車両修理技術の向上・育成や、修理技術の研究・開発を目的として建設する新施設「多治見サービスセンター」(岐阜県多治見市)の地鎮祭を実施した。
日本と米国を中心に、販売を伸ばしているトヨタのハイブリッド車、『プリウス』。同車の2012年第1四半期(1‐3月)世界販売が、車名別で第3位に浮上したことが分かった。
トヨタ自動車が新興国での事業強化策を公表した。2010年12月にインドに投入した『エティオス』を皮切りに、新興国専用のコンパクトカーを合計で8車種投入し、シリーズの世界販売を15年までに年100万台とする。
トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。外部電源からの充電が可能な大型バッテリーを搭載し、短距離(JC08モード走行時24.4~26.4km)ならEVとして走行できる、いわゆるプラグインハイブリッドカーである。
トヨタ自動車が2012年3月期に支払った役員報酬額が明らかになった。豊田章男社長ら取締役27人の報酬総額は前年比42.8%減の9億7200万円。取締役の単純平均では1人当たり3600万円。
トヨタ自動車が6月、フランスで開催されるルマン24時間耐久レースに投入する『TS030ハイブリッド』。同車の最後のドライバーがステファン・サラザン選手に決定した。
22日、米国で発表されたトヨタの来季のNASCARマシン、新型『カムリ』。同車にトヨタ自動車の豊田章男社長が試乗する映像が、ネット上で公開されている。
トヨタ自動車の「ハイエース」が窃盗団から狙い撃ちされており、車種別の盗難件数で5年連続でトップとなって、ワースト記録を更新中という。