NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は、コンクリート壁(壁高欄)とガードレールの前面が不連続な防護柵について、現行基準に適合させる等の交通安全対策を実施すると発表した。
新東名高速道路(以下新東名)を運営するNEXCO中日本は5月18日、4月14日に開通した新東名御殿場JCT〜三ヶ日JCT間の開通後1か月間の交通状況および整備効果を発表した。
国土交通省とNEXCO中日本は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の一部を形成する「さがみ縦貫道路」のインターチェンジ名称が決定したと発表した。
沖電気工業は10日、中日本高速道路へ新東名高速道路向けETCシステムを納入したことを発表した。
NEXCO中日本高速のGW中の10km以上の渋滞回数は114回。昨年の200回に対して43%減少した。同社では新東名の開通効果に加えて、無料化社会実験の終了や悪天候などで交通量が減少したことが要因と見ている。
4月14日に開通した新東名はバイク乗りにも注目を集めている。バイク乗りは新東名をどのように捉えているのだろうか。
新東名開通後はじめての大型連休も後半に差し掛かった。一部を除いて目立った渋滞が激減するなど、新東名開通の効果は顕著に表れているという。しかし、利用者が新東名へと分散することで大きな影響を受けるのが旧東名のSA・PAである。