第33回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー12)が3月26日、開幕した。26日はVIPデー、27日がプレスデーで一般公開は28日から4月8日まで。
三菱自動車の米国法人、三菱モーターノースアメリカは28日、4月4日に開幕するニューヨークモーターショー12において、2013年モデルの『アウトランダー スポーツ』(日本名:『RVR』)を初公開することを明らかにした。
三菱自動車工業は29日、軽自動車『タウンボックス』と日産ブランドの『クリッパーリオ』2車種のターボオイルリターンパイプガスケットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車が発表した2012年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比3.3%減の10万2243台と、8か月連続のマイナスとなった。
タイではすでに発売されている三菱『ミラージュ』。しかし、タイ仕様と日本仕様で大きく異なるのはエンジンだ。タイ仕様が1.2リットルエンジンを積むのに対し、日本仕様は同じ3気筒だが1.0リットルエンジン組み合わせる予定になっている。
タイで発売された新型『ミラージュ』に乗り込んだ瞬間、とても意外だったことがある。インパネをはじめてとしてインテリアの質感が、ライバルに比べて高いのだ。
主要生産拠点であるタイにおいて、世界で最初の正式発売がおこなわれた三菱『ミラージュ』。バンコクモーターショー会場内の特設コースにおいて、さっそく試乗することができた。
三菱自動車が今年夏ごろの日本発売を予定している新型車『ミラージュ』。ここタイでは日本に先駆けて正式発表がおこなわれ、市販モデルがバンコクモーターショーの三菱ブースに大量展示されているのだ。
バンコクモーターショー12で三菱自動車は色とりどりの新型『ミラージュ』を出展した。
三菱自動車が軽自動車の『パジェロミニ』の生産をこの6月で終了するという。今年2月末時点で累計約48万台を販売したが、18年の歴史に幕を下ろすことになる。
全体相場は反発。
三菱自動車は、軽乗用車『パジェロミニ』に上質感と機能装備を向上させた特別仕様車「プレミアムセレクション ファイナルアニバーサリー」を導入、3月26日から発売を開始する。
「ミラージュ」と「ダットサン」。どれも中高年のモーターファンにはなじみ深い懐かしいブランドだが、その“復刻”を東南アジアでほぼ同時に発表した。
三菱自動車は3月20日、新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』をタイの新工場で生産するとともに、3月28日からタイ市場に投入すると発表した。タイで生産する新型ミラージュは日本市場にも投入する予定。
全体相場は5日続伸。祝日控えで新規材料が見当たらない中、円高修正の動きを好感した買いが輸出関連株を中心に入る展開となった。