マツダの中国現地法人は、2月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2月としては過去最高の1万3853台。前年同月比は53%増と、1月の14%増を上回る大幅増で、2か月連続で前年実績を上回った。
6日、スイスで開催したジュネーブモーターショー12。マツダのブースの主役は市販車が『CX-5』、そしてコンセプトカーは『TAKERI』(雄)が務めた。
マツダの山内孝社長は15日都内で会見し、2月16日に国内で販売を開始した新型SUV『CX-5』の納期に関して2か月から3か月かかるとの見通しを示した。
マツダの山内孝社長は15日、都内のホテルで『CX-5』の販売状況をメディア各社に説明した。席上、国内での受注は発売1か月足らずで月間目標の8倍に相当する8000台に達したことを明らかにした。
全体相場は3日続伸。円相場の下落を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価の上げ幅は一時100円を上回った。
マツダの山内孝社長は15日、都内で一部報道陣と懇談し、公募増資に3倍を超える応募があったことについて「マツダが進めようとしている構造改革を投資家の方々から高くご評価頂いた結果ではないかと思う」と述べた。
マツダは、2012年春の賃金・一時金に関する労使交渉で、会社側は年間一時金として3.3か月を回答した。
マツダは、2月16日に販売を開始した小型SUV『CX-5』の累計受注台数が、3月14日時点で約8000台を受注したことを明らかにした。月間販売計画1000台の8倍。また、クリーンディーゼル搭載車の割合が73%と高い構成比率となっている。
マツダが日本をはじめ、北米、欧州などグローバル市場で発売する新型クロスオーバー、『CX-5』。同車のオーストラリアでのCMは、ちょっとユニークだ。
全体相場は4日ぶりに反発。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退から米国株式が反発ことで、買い安心感が台頭。
6日の全体相場は反落。米国景気の回復期待を背景に高く始まったが、買い一巡後は利益確定の売りに押される展開。高値警戒感が強い中、中国・上海などアジア市場が軒並み安となったことが、主力株を中心に売りを誘った。
マツダは、公募増資で発行する新株式の発行価格を発表した。
マツダは、『デミオ』の特別仕様車「13C-Vスマートエディション」を設定し、3月1日から発売した。リアダークティンテッドガラスやマニュアルエアコンを特別装備した。