マツダの新型クロスオーバー車、『CX-5』。同車の米国発売に合わせて、ユニークなCMがオンエアされている。
マツダは21日、米国向けの新型『CX-5』が、米国保険業界の非営利団体、IIHS(道路安全保険協会)による衝突安全試験で最高等級の「トップセーフティピック2012」を獲得したと発表した。
マツダは、プロ野球オールスターゲームに5年連続で冠スポンサーとして協賛すると発表した。
マツダの山内孝社長は15日都内で会見し、2月16日に国内で販売を開始した新型SUV『CX-5』の納期に関して2か月から3か月かかるとの見通しを示した。
マツダの山内孝社長は15日、都内のホテルで『CX-5』の販売状況をメディア各社に説明した。席上、国内での受注は発売1か月足らずで月間目標の8倍に相当する8000台に達したことを明らかにした。
マツダは、2月16日に販売を開始した小型SUV『CX-5』の累計受注台数が、3月14日時点で約8000台を受注したことを明らかにした。月間販売計画1000台の8倍。また、クリーンディーゼル搭載車の割合が73%と高い構成比率となっている。
マツダが2006年に発売したクロスオーバー車、『CX-7』。同車の主力市場の米国で、間もなく販売が中止になるとの情報をキャッチした。
マツダが日本をはじめ、北米、欧州などグローバル市場で発売する新型クロスオーバー、『CX-5』。同車のオーストラリアでのCMは、ちょっとユニークだ。