新型クロスオーバー、『CX-5』を発表したばかりのマツダ。同社が今度は、CX-5よりもひと回りコンパクトな新しいクロスオーバーを開発するとの情報をキャッチした。
マツダが24日発表した1月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比9.1%減の9万6618台と低迷した。
全体相場は続伸。朝方は利益確定売りに押されたが、先高感から買いが入りプラス圏に転換。平均株価は前日比41円57銭高の9595円57銭と続伸。一時、昨年8月4日以来の9600円台に乗せた。
国土交通省関東運輸局は22日、関東マツダ(本社=東京都板橋区)が事故車両の修理の際、実際には行っていない修理の費用を水増しして損害保険会社に請求していたことを同局に報告したと発表した。
マツダは、新株式発行と株式売出し、劣後特約付ローンによって約2300億円を資金調達すると発表した。
マツダは、機械振興協会から高圧縮比高効率ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」の開発者が第9回新機械振興賞の「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
マツダが環境対応を軸とした新技術群「SKYACTIV」を全面的に採用したSUV『CX-5』を発売した。注目されるのは、同社が2006年から取り組んできた「モノ造り革新」の成果が問われるモデルになるということだ。
先週には社運をかけて「スカイアクティブ」という新技術搭載のSUV「CX-5」を発表したばかりのマツダが再び正念場を迎えている。最大で1700億円規模の資本増強に乗り出す方向で最終調整に入ったという。
マツダ『CX-5』のデザインモチーフは“チーター”である。それは様々な角度からも感じられる。一例として、デザイン本部チーフデザイナーの中山雅さんは、リアデザインを挙げる。
マツダは、同社ウェブサイトで、エコカー補助金対象車のラインアップを掲載した。マツダでは、登録車8モデル、軽自動車3モデルがエコカー補助金の対象となっている。
マツダの新世代エコテクノロジー群「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が投入された新型ミドルクラスSUV『CX-5』。発表会翌日の2月18日、東京都心でマスメディア向けの試乗会が行われた。
全体相場は3日ぶりに反落。EU(欧州連合)がギリシャ支援で合意したが、材料出尽くし感から利益確定売りが活発化。平均株価は一時9500円台に乗せたが、結局は前日比22円7銭安の9463円2銭と反落して引けた。
マツダの新型クロスオーバー『CX-5』。米国ではその発売に合わせて、ユニークなCMがオンエアされている。
全体相場は続伸。ギリシャ債務問題に対する警戒感の後退、円相場の下落、中国の金融緩和など、好材料を好感。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前週末比100円92銭高の9485円09銭と続伸。昨年8月4日以来約6か月ぶりの水準まで買われた。
マツダから新たに発売されたSUVの『CX-5』は“魂動(こどう)SOUL of MOTION”デザインを初めて全面採用した生産モデルである。