本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
全体相場は小幅続伸。米国株高を受け、朝方は幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は一時9800円台に上昇した。しかし、高値警戒感から買いが続かず、急速に伸び悩む展開。
ホンダは29日、2013年度の新卒採用と12年度の中途採用計画を発表した(いずれも本田技術研究所含む)。このうち12年度の中途採用については160人とする計画で、11年度の8人から大幅に増やす。
ホンダは、2013年度の定期採用計画として、今春入社予定並みとなる575人を採用すると発表した。
全体相場は反発。半導体大手エルピーダメモリの会社更生法適用申請、円安一服を嫌気し、輸出関連株にも売りが先行した。
ホンダは、大型二輪スポーツツアラー『VFR1200F』、『VFR1200F Dual Clutch Transmission』をマイナーモデルチェンジし、2012年モデルとして3月2日から発売する。
ホンダは、高い搭載互換性や耐久信頼性で好評を得ている汎用エンジン『GX』シリーズの3モデルを一部改良し、3月より販売を開始する。
ホンダは、家庭菜園などでの作業を手軽に行える小型耕うん機『パンチ・エックス』に高出力モデルの『F502』を追加し、3月1日より販売を開始する。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場が対ドルで1ドル=81円台、対ユーロで1ユーロ=109円台に下落。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時昨年8月4日以来6か月半ぶりの9700円台に乗せた。
ホンダが、欧州向け新型『シビック』をベースに開発を進めている「NGTC」(次世代ツーリングカー)。その初テストの映像が、ネット上で公開されている。
ホンダが3月6日、スイスで開幕するジュネーブモーターショーで披露する予定の欧州向け新型『CR-V』。同車の画像が24日、公開された。
今回発売された『NC700X』を始めとするニューミッドシリーズは、全車がホンダの国内唯一の2輪生産拠点であると同時に、海外向けモデルのマザー工場でもある熊本製作所で組み立てられる。
ホンダの世界戦略車「ニューミッドシリーズ」の国内販売第1弾『NC700X』は、期待以上の出来だった。
ホンダが欧州向け新型『シビック』をベースに開発を進めている「NGTC」(次世代ツーリングカー)。その初テストが行われた。
ホンダが発表した2012年12月の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年比6.9%増の31万6926台と3か月ぶりのプラスとなった。
全体相場は3日続伸。週末控えで高値警戒感からの売りも見られたが、引けにかけてじり高の展開。円相場の落ち着き、海外株高などから先高感が上回り、平均株価は前日比51円81銭高の9647円38銭と続伸して引けた。