ルノー創業者ルイ・ルノーの孫たちが2011年12月14日、フランス共和国に対し、祖父の名誉回復と資産返却を求める訴訟をパリの裁判所に起こした。
ルノーは広州モーターショー11に『メガーヌ』シリーズの最強グレード、「メガーヌR.S.」をベースとしたレース用車両「メガーヌトロフィ」を出展した。
ルノーは『ラグナ クーペ』を出展した。世界戦略車のうちの一台で、中国市場での攻勢につなげる。
欧州ビジネス評議会(AEB)は8日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は23万9539台。前年同月比は10月の26%増を上回り、27%増を記録した。
ルノーが第42回東京モーターショー(11日まで、東京ビッグサイト)に展示したコンセプトカー『キャプチャー』は、今後のルノーのフロントデザインが示されている。
第42回東京モーターショーにルノーはコンセプトカー『キャプチャー』を展示。それに伴い本国からデザイン部を率いるローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏が来日した。
ルノー・ジャパンは、東京モーターショー11で『メガーヌ』の4シーターオープン、『クーペカブリオレ』(日本名:『グラスルーフカブリオレ』)の新型を公開した。
『カングーイマージュ』は2012年に発売する予定のモデルで、『カングービボップ』と同じデザインのバンパーを装着し、明るい彩りのツートンの内装を採用する。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
ルノージャポンは6日、モータースポーツ部門「ルノー・スポール」と、日本製ドライビングシューズブランド「ネグローニ」のコラボレーションモデルを発売した。
第42回東京モーターショー会場において、ルノー・ジャポンはコンセプトカー『キャプチャー』など、ジャパンプレミアを含む6台を展示した。
ルノーの新しいデザイン戦略を形にしたコンセプトカー『キャプチャー』は、流麗さとたくましさを併せ持つボディデザインのスポーティークロスオーバー車。「2人で世界を旅する」をテーマにした将来のロードカーのスタディモデル。
ルノー・ジャポンの大極司COOは30日、東京モーターショーに参考出品している『メガーヌ・グラスルーフ・カブリオレ』など3車種をいずれも2012年中に日本市場に投入する計画を明らかにした。