ホンダでは『フィット』にハイブリッド車を設定し、こちらが好調な売れ行きを続けているので、インサイトはこのまま消えていくのかと思ったら、どっこいそうではなく、マイナーチェンジを実施すると同時に、「エクスクルーシブ」という新グレードを追加設定してきた。
ホンダ『フリード』がにマイナーチェンジを受けるとともに、ハイブリッド車を追加設定した。今回のマイナーチェンジでフリードは8人乗りと5人乗り(FLEX)が廃止され、6人乗りと7人乗りの設定になった。
新型『インプレッサ』でよりなじみ深い5ドアハッチバックモデルは今回、セダンの「G4」に対して新たに「SPORT」と呼ばれることになった。
4代目『インプレッサ』がいよいよ国内で発売された。
三菱『デリカD:5』、『D:3』の弟分、2列シートミニバンというキャラクターを持つコンパクトなハイトワゴン/スーパーユーティリティカーが『デリカD:2』だ。
95年にホンダ・クリエイティブ・ムーバー第2弾として登場した"都会のカウボーイ"『CR-V』の4代目がデビューした。
ホンダ『フリード』のビッグMC、HVの追加とともに新たに加わったのがフリードの2列仕様、車中泊も可能な『フリードスパイク』のHV版である。
『デミオ』に続き『アクセラ』にもSKYACTIVが搭載された。2.0リットルエンジンの圧縮比を高めるとともにさまざまな改良を加え、SKYACTIV-Driveの電子制御6速ATと組み合わせての登場だ。
世界的にはトヨタの稼ぎ頭ともいえるクルマながら、日本では大きすぎるボディが嫌われて鳴かず飛ばずだった『カムリ』がハイブリッド専用車としてフルモデルチェンジした。
PGOはフランスの手作り自動車メーカーで、クラシカルな外観のFRPボディにプジョー製のエンジンを搭載して販売している。パリやジュネーブのモーターショーに出品して注目集めており、ヨーロッパでは手作り生産の自動車メーカーとして認知されている。
注目のHVモデルの走りは、まず従来のガソリン車に対して乗り心地が良くなっている。足回りの見直し、+80kgの重量物が車体の低い位置にあるのがその理由のひとつ。モータートルクによる走り出しの滑らかさ、加速性能、巡航中の静粛性も高まった。
ゴルフの旧型モデルではハードトップカブリオレの『イオス』を設定していたが、今回のゴルフでは改めて幌タイプのカブリオレを設定してきた。カブリオレとしては4代目のモデルである。