3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
EVの日産『リーフ』と、エンジン併用型レンジエクステンダー(航続距離延長)EV、GMのシボレー『ボルト』。2010年末に米国で発売された2台のEVについて、トヨタ『プリウス』からの代替が最多という興味深いデータがまとまった。
トヨタ自動車が、年内にも発表すると見られる新型ハイブリッドコンパクト、『アクア』。同車の公式と見られる画像が、ネット上に流出した。
テインは、ストリート向け車高調整式ショックアブソーバに減衰力調整機構も追加した新製品『STREET ADVANCE(ストリートアドバンス)』を発表した。メディア向け試乗会に登場した同製品プロトタイプを装着したトヨタ『プリウス』を写真とともに紹介する。
日本自動車販売協会連合会が発表した2011年度上半期(4〜9月)の車名別新車販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比33.2%減の11万3211台で3年連続でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した9月の車名別販売台数ランクングによると、トヨタの『プリウス』が3万3197台で販売台数でトップとなった。