世界的に多段化の傾向を見せている乗用車用のオートマチックトランスミッション。今度はヒュンダイが、10速ATを開発中という情報をキャッチした。
2代目となる新型『i30』は、ヒュンダイのデザイン言語、「fluidic sculpture」をさらに発展させ、存在感のあるフォルムを構築。ボディサイズは、全長4300×全幅1780×全高1470mm、ホイールベース2650mmだ。
フランクフルトモーターショー11で初公開されたヒュンダイの欧州向け戦略コンパクト、『i30』。同車をフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルン会長が熱心に視察した。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、欧州新車市場の最量販ゾーン、Cセグメントの戦略車、『i30』を初公開したヒュンダイ。その上に位置するDセグメント向け戦略車として、『i40』も展示された。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。ヒュンダイのブースでは、韓国初の市販EVが堂々の欧州デビューを果たした。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、主力コンパクトカーの新型『i30』をワールドプレミアしたヒュンダイ。もう1台、同社のスポーツクーペ、『ベロスター』が欧州デビューを飾った。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。韓国ヒュンダイのブースの主役は、欧州主力コンパクトカー、『i30』の新型だ。
ヒュンダイの欧州主力コンパクトカー、『i30』。同車のモデルチェンジ車の写真が公開された。
韓国のヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)は5日、インテルとC&Sテクノロジーとの3社間で、次世代の車載インフォテインメントシステムを共同開発することで合意したと発表した。
トヨタ自動車、ホンダ、ヒュンダイ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要4社の8月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
ヒュンダイは1日、8月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は30万7320台。前年同月比は5.1%増と、6月の12.3%増、7月の9.8%増に対して、さらに伸びが鈍った。