3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
2012年モデル、プラグインハイブリッド、そしてワゴンの『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)と、一挙に3車種へファミリーが拡大した米国向けトヨタ『プリウス』。そのユニークなCMが11日に公開され、話題となっている。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアされたトヨタ『プリウス』の2012年モデル。この欧州仕様に続いて、今度は米国仕様の新プリウスも公開された。
トヨタ自動車は13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、『プリウス』の2012年モデルを初公開した。
トヨタ自動車は12日、日本国内での『プリウス』の累計販売台数が、今年8月末までに約102万台となり、100万台を突破したと発表した。
トヨタ自動車のスポーツコンバージョン車シリーズ第3弾として、『プリウス』のG SPORTS(G's)仕様を年内に導入する予定であることがわかった。
8月の車名別国内新車販売ランキングでトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が、前年同月比12.3%増の2万4998台で、3か月連続の首位となったという。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した8月の車名別販売台数ランクングによると、トヨタの『プリウス』が2万4998台で販売台数でトップとなった。
トヨタ自動車、ホンダ、ヒュンダイ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要4社の8月ハイブリッド車販売実績が出そろった。