メルセデス・ベンツ日本が27日に開催した「スマートEVサミット2011」では、スマート『フォーツーed』とともに暮らすユーザーたちの「走りの楽しさ」と「エコ意識」という一見相容れないように思える体験談も飛び出した。
メルセデス・ベンツ日本が27日に開催した「スマートEVサミット2011」では、電気自動車の未来についての議論のなかで、同社の「EVのとらえかた」も話題にあげられた。
メルセデス・ベンツ日本は27日、スマート『フォーツーed』(スマート電気自動車)の試乗体験レポーター7人と同社関係者らによる討論会「スマートEVサミット2011」を開催。司会・津田大介氏のテンポのいい進行とともに、活発な議論が展開された。
ダイムラーは、9月13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショーにおいて、スマートの電動アシスト自転車、『eバイク』(ebike)の市販モデルを初公開する。
メルセデス・ベンツ日本は8月27日に、電気自動車の未来について議論する「スマートEVサミット2011」(以下、EVサミット)を、関係者を集めて開催する。
ダイムラーは16日、2012年モデルのスマート『フォーツーed』を、9月にドイツで開幕するフランクフルトモーターショーで初公開すると発表した。