ダウンサイジングと言うけれど、日本でトレンドなのは「大きなクルマから小さなクルマに乗り換える」こと。でも、そこには我慢が付きまとう。室内空間やトランクは狭くなるし、車格感や質感、装備が物足りなかったりする。
フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは、9月13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、コンセプトカーを初公開する。
中国新車市場で、トップシェアを誇るフォルクスワーゲン。同社が中国で立ち上げると噂の新ブランド車が、2013年初頭にも発売される可能性が出てきた。
2011年3月のジュネーブモーターショーにおいて、7年ぶりに復活したフォルクスワーゲン『ゴルフカブリオレ』。同車の衝突安全テストの結果が公表された。
9月にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、新世代コンパクトカー、『up!』をワールドプレミアするフォルクスワーゲン。同社がもう1台、重要な初公開車を予定していることが分かった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、フォルクスワーゲン『シロッコ』の1.4リットルTSIエンジン搭載グレード「TSI」に、特別仕様車「R-Line(Rライン)」を追加設定し、8月24日から販売開始した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフヴァリアント』の「TSIトレンドライン」と「TSIコンフォートライン」に、装備を充実させた「プレミアムエディション」を設定、23日より販売を開始すると発表した。
フォルクスワーゲングループは19日、2011年1〜7月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は、過去最高の約475万台。前年同期比は14.4%増と伸びた。
フォルクスワーゲンは21日、新型コンパクトカーの『up!』の概要を明らかにした。実車は、ドイツで9月に開幕するフランクフルトモーターショーで披露される。
フォルクスワーゲンが、現在開発中の次世代コンパクトカー、『up!』。同車の予告映像が、ネット上で公開されている。
「提携を解消する」と一部メディアに報じられたフォルクスワーゲンとスズキ。両社とも、この報道内容を否定した。
車を使ったユニークなギネス世界新記録が生まれた。「Tightest parallel parking」と呼ばれるもので、縦列駐車でいかに狭いスペースに車を停められるかを競う内容だ。
「ダウンサイジングターボ」は、もはやVW「TSI」の専売特許ではなく、多くの欧州メーカーが積極的に取り組んでいる技術。Dセグメントを見渡しても、シトロエン、プジョー、ボルボなどが1.6リットルターボを導入し、今や一大トレンドになった感さえある。
スズキの鈴木俊宏副社長は3日、独フォルクスワーゲン(VW)が決算会見でスズキとの提携関係を見直す方針を明らかにしたことについて、その内容の説明を待っている段階とした上で、「どう考えているか伝えてくれるのが本来だ」と不快感を示した。
フォルクスワーゲングループは7月28日、2011年上半期(1〜6月)の決算を公表した。