全体相場は3日ぶりに反発。日本国債格付け引き下げ見通しから円相場が対ドル、対ユーロで下落。輸出関連株を中心に主力銘柄が全面高となった。平均株価は前日比188円高の9693円と反発。円相場が1ドル=81円台に下落し、自動車株は全面高となった。
トヨタ車体は、夏ので電力不足に対応するため、7月1日から9月30日まで全社的に木・金曜日に休日をシフトすると発表した。
豊田合成は5月31日、夏季の電力不足に対応するため、自動車部門と非自動車部門で休日を分けると発表した。
トヨタ自動車は5月31日、社会貢献活動の一環として従業員が気軽に参加でき、従業員の生活習慣病予防と飢餓で苦しむアフリカへの子どもたちへの支援を同時に行える「テーブル・フォー・ツゥ(Table For Two、TFT)」プログラムを導入すると発表した。
トヨタ自動車の米国におけるベストセラーモデル、『カムリ』。その次期モデルは、今秋にもデビューを飾る可能性が高くなった。
トヨタとスバルが共同開発中の小型FRスポーツ。そのスバル版の開発テストの様子が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
全体相場は小幅続落。新規材料が見当たらない中、この日の米英市場が休場とあって商いは閑散。下値では値ごろ感からの買いも見られたが、平均株価は前週末比16円安の9504円と小幅安で引けた。自動車株は総じて軟調な動き。
トヨタ東京自動車大学校が製作したトヨタ『スポーツ800』ベースの電気自動車。モーターを2基を搭載し最高時速は200km/hとなる。
富士通テンは、役員人事を発表した。6月24日開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決める。
自動車整備士学校のトヨタ東京自動車大学校は、被災地へ義援金を贈ると発表した。
全体相場は反落。中国、米国など海外主要国の景気減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが先行。28日から30日にかけ米英市場が3連休とあって見送り気分が強い中、平均株価は前日比40円安の9251円と続落して引けた。自動車株は総じて軟調な動き。
トヨタ自動車は27日、報道向けイベントの中で新型ハイブリッドミニバン『プリウスα』の受注台数が、3万9000台に達したことを明らかにした。
トヨタ自動車は27日、一部報道で「トヨタの生産計画は6月には9割まで回復する」と取り上げられたことに対し、「トヨタとしてそのような内容を発表した事実はない」とこれを否定した。報道向けイベントの中で同日、コメントを発表した。
トヨタ自動車が発表した4月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は前年同月比78.4%減の5万3823台となり、大幅マイナスとなった。
米国IIHS(道路安全保険協会)は26日、トヨタ『プリウス』を、「2011トップセーフティピック」に認定した。