サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今年のジュネーブモーターショーで、デトマソブランドの復帰作として披露された『ドーヴィル』。同車に続いて、『パンテーラ』の復活計画があるという。
フォルクスワーゲンが、今年のジュネーブモーターショーで披露した新型『ゴルフカブリオレ』。そのイメージ映像が、ネット上で公開されている。
ジュネーブモーターショー主催団体は14日、今年の同ショーの累計入場者数が73万5000人以上となり、前年比6%増という成功を収めたと発表した。
『キャプテュル』は、将来の小型クロスオーバーを示唆したコンセプトカー。ボディサイズは、全長4223×全幅1950×全高1586mm、ホイールベース2624mm。全長は日産『ジューク』の4135mmと大差ない。
トヨタ自動車が、今年のジュネーブモーターショーに出品した『FT-86 IIコンセプト』。同車にハイブリッド仕様が存在するとの情報をキャッチした。
BMWグループのMINIが、今年のジュネーブモーターショーに出品した『ロケットマンコンセプト』。同車が市販される可能性が出てきた。
ジャガー『XKR-S』は、ジャガー『Eタイプ』のデビュー50周年を祝う特別車。直噴5.0リットルV型8気筒スーパーチャージャーを積む『XKR』がベースで、吸排気系を中心にした専用チューンにより最大出力550ps、最大トルク69.3kgmを発生する。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、ジュネーブモーターショーの会場において、「2011ワールドグリーンカーアワード」のファイナリスト3台を発表した。
フェラーリが、1日に開幕したジュネーブモーターショーでワールドプレミアした新型スーパーカー、『FF』。同車がヘリコプターに載せられ、イタリアの空を飛んだ。
ヒュンダイ『i40』は、欧州市場における『ソナタ』の後継モデル。すでに韓国や米国市場へ投入されている新型ソナタの車台をベースに、欧州向けにデザインされた。
イタリアのスーパーカーメーカー、パガーニ社が1日に開幕したジュネーブモーターショーで披露した新型『ウアイラ』(HUAYRA)。同車初のPR映像が、ネット上で公開されている。
ボルボ『V60プラグインハイブリッド』は、ステーションワゴンの『V60』をベースに開発されたプラグインハイブリッド。エンジンは2.4リットル直列5気筒ターボディーゼル「D5」で、最大出力215ps、最大トルク44.9kgmを引き出す。
1日に開幕したジュネーブモーターショー。最も力の入っていたメーカーのひとつが、フィアットグループ傘下のランチアだ。一挙6台をワールドプレミアしたのである。
超低価格車のナノでお馴染みのインドのタタが、今回ジュネーブで『ピクセル(Pixel)』というコンセプトカーを披露した。垂直に立つように開くドアに目を惹かれて近づいてみると、これがなかなか面白い。
1日に開幕したジュネーブモーターショーで、フェラーリ初の4WD車として登場した『FF』。その4WDシステムの詳細に迫った映像が、ネット上で公開されている。