全体相場は4日ぶりに反発。原油先物価格、円相場の上げが一服したことから、幅広い銘柄に買いが入った。アジア市場の堅調な動きが安心感を誘い、平均株価は前日比74円高の1万0526円と反発して引けた。自動車株は全面高。
マツダが発表した1月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比8.0%増の10万6321台となり、前年を上回った。海外生産が好調だったため。
マツダの2011年モータースポーツシーズンは、スウェーデンのオーレの氷雪の上から始まった。21日から24日まで「MX-5アイスレース」が開催され、チューンされた20台の『MX-5』(日本名『ロードスター』)のスパイクタイヤか雪煙を巻き上げた。
イギリスで親日的なネーミングの特別モデルを数多くリリースしてきたマツダ。今度は『MX-5』(日本名:『ロードスター』)に、日本の伝統武芸にちなんだ特別仕様車が登場する。
マツダは、2012年春の定期採用で技術系の採用を160人と、2011年入社見込みよりも50人増やす計画を発表した。事務系の採用人数は、今春入社予定と同水準の25人抑える。
マツダは、アイドリングストップシステム「i-stop」が機械振興協会の第8回新機械振興賞で「機械振興協会会長賞」を受賞したと発表した。
北米マツダは17日、2012年モデルの『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)をカナダ国際オートショー(モーターショー)で初公開した。
北米マツダは9日に開幕するシカゴモーターショーにおいて、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)の特別限定車、「スペシャルエディション」を発表する。
マツダと広島大学は、産学連携を強化するため、包括的な協力関係を確立することに合意した。
マツダは、『ロードスター』(海外名=『MX-5』)の累計生産台数が2月4日に90万台に達したと発表した。
いすゞ自動車は3日、『エルフ』、日産ブランドの『アトラス』、日産ディーゼル(現UDトラックス)『コンドル』およびマツダ『タイタン』計4車種の圧縮天然ガス自動車(CNG車)の速度計に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダの尾崎清専務は3日、都内で開いた決算会見で為替動向について「円高自身は全然怖くない。時間はかかるが絶対に克服できる」との考えを示した。
マツダの尾崎清専務は3日、都内で開いた決算会見で、2010年の中国市場での販売台数が「過去最高となる24万台を達成し、単独市場として米国、日本を抜き世界最大の市場となった」ことを明らかにした。
マツダが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が132億円となり、前年同期の109億円の赤字から250億円近く改善して黒字となった。
北米マツダは1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万4267台。前年同月比は9.1%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。