ダウンサイジングとよくいうけれど、いざ本当にそうしようと思っても、なかなかめぼしいコンパクトカーがなかったりする。定番過ぎるか、流行りのレトロモダンか、子供だましのホットハッチ風 or 小さな高級車風か。『プリウス』が売れるのも仕方ない。
アウディジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツカー『TT RSクーペ』のトランスミッションを、従来の6速マニュアルトランスミッションからデュアルクラッチトランスミッション「7速Sトロニック」に変更し、2月21日から発売を開始した。
アウディは21日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、『A3コンセプト』を出品すると発表した。
アウディは16日、次世代のブロードバンドインターネット接続システムを、早期にアウディの市販モデルへ採用するプランを公表した。
決算期を間近に控える2月から3月にかけては、自動車ディーラーにとってはもっとも忙しいシーズン。昨年は新車を対象としたエコカー補助金の特需に沸いたが、その補助金が2010年9月で打ち切られ、割安感のある中古車を購入候補として考える人もいるのではないだろうか。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、1月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は107万2548台。前年同月比は1.1%減と、10か月連続で前年実績を下回った。
アウディは15日、『A8』の防弾装甲仕様車、「A8Lセキュリティ」を発表した。このA8は、ロングホイールベースの「A8L」がベース。世界のVIPのニーズに応えるさまざまなセキュリティ装備を加えたモデルだ。
アウディがカーボンファイバー製のスキーを開発した。レーシングカーの技術を展開したものだ。プロトタイプはすでに完成し、2011/12年シーズンからの市販が予定されている。
フォルクスワーゲングループは9日、1月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は約41万8800台。前年同月比は16.5%増と2桁増を達成した。
アウディは8日、1月の世界新車セールスの結果を明らかにした。総販売台数は9万5400台で、前年同月比は22.6%の大幅増。1月としては、過去最高の販売実績を記録した。
2月6日、米国で開催されたNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。アウディは、新型『A8』をPRするユニークなCMをオンエアした。
アウディジャパンは、1月の新車登録台数が、1396台となり、1967年のアウディ正規輸入開始以来、1月の新車登録台数として過去最高になったと発表した。
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車ブランド別新規登録台数トップ10によると、日産が3500台で2か月ぶりにトップとなった。シェアは23.6%だった。
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新規登録台数は、前年同月比52.9%増の1万4849台と、高い伸び率となった。15か月連続プラス。
3月1日に開幕するジュネーブモーターショー。同ショーにフォルクスワーゲングループ(アウディ、セアト、シュコダなどを含む)が、最大7台のコンセプトカー出品を計画しているという。