合同テストが始まって以来、あまりいい展望が聞こえてこないメルセデスGP。しかしここにきてバルセロナではロングランでも好タイムをマークするなど、仕上がりに順調さが感じられるようになった。
2代目メルセデスベンツ『CLSクラス』のボディサイドには“ドロッピングライン”と呼ばれる、ヘッドライト後端からリアドアに向かって下降するキャラクターラインが走っている。このラインは往年のメルセデスベンツのスポーツカーをモチーフにしているという。
メルセデス・ベンツ日本は『CLSクラス』を6年ぶりにモデルチェンジし、18日に日本市場で発売した。商品企画・マーケティング部商品企画1課アシスタント・マネージャーの兼田弘喜さんは、CLSクラスは4ドアクーペという新たなジャンルを切り開いたクルマだという。
メルセデス・ベンツ日本は18日、2代目となる新型『CLSクラス』を日本でも発表、6月よりデリバリーを開始するとした。同社副社長の上野金太郎氏は、新型CLSクラスの魅力は4つに集約できるという。
メルセデス・ベンツ日本が18日に発売した、4ドアクーペの『CLSクラス』。3.5リットル直噴V型6気筒エンジンを搭載する「CLS 350 BlueEFFICIENCY」では、欧州モードでの燃費14.7km/リットル(6.8リットル/100km)を達成している。
メルセデス・ベンツ日本のニコラス・スピークス社長は18日、日本市場について「大変重要で、キーマーケットだ」との考えを示した。スピークス社長は同日、都内で開いた新型車発表会で、一部報道陣に語った。
メルセデス・ベンツ日本は、「第10回キッズ・クロスカントリーリレー大会(関東小学生陸上クラブ交流大会)」に協賛する。
ダイムラーAGは、2010年12月期の暫定の連結決算を発表した。純利益は47億ユーロとなり、前年同期の26億ユーロの赤字から黒字に転換した模様だ。
メルセデス・ベンツ日本のニコラス・スピークス社長は18日発表した新型『CLSクラス』について「メルセデスのユーザーは半分程度で、他の輸入車だけではなく日本車からも乗り換えてもらえるだろう」との見方を示した。
メルセデスベンツ日本は18日、4ドアクーペの『CLSクラス』をフルモデルチェンジして発売した。全ラインアップ、新開発の直噴エンジンを搭載、アイドリングストップ機能などの採用により環境性能を向上させた。
決算期を間近に控える2月から3月にかけては、自動車ディーラーにとってはもっとも忙しいシーズン。昨年は新車を対象としたエコカー補助金の特需に沸いたが、その補助金が2010年9月で打ち切られ、割安感のある中古車を購入候補として考える人もいるのではないだろうか。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、1月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は107万2548台。前年同月比は1.1%減と、10か月連続で前年実績を下回った。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Bクラス』にスポーティさと、快適性を高める室内装備などを施した特別仕様車「B180 125!エディション」を設定し、2月16日から発売を開始した。
充実した保証と高い品質が売りの「認定中古車」に注目が集まっている。昨年秋、新車を対象としたエコカー購入補助金が打ち切られたことが背景にあり、中古車の割安感が見直され始めたからだ。
ダイムラーが14日に発表したメルセデスベンツの新型『Cクラスクーペ』。同社では主に若年層をターゲットに据え、メルセデスベンツブランドに新たな顧客を呼び込む計画だ。