ルノー・日産が28日発表した、2010年暦年のグローバル販売実績によると、販売台数が過去最高の727万6398台(対前年比19.6%増)を記録。各国の販売台数では、トップは中国の103万8343台で、両社にとって最大の市場となっている。
スイス・アルプスのリゾート地、ダボスにおいて開催されている世界経済フォーラム年次総会=ダボス会議で、VIPの滞在中の移動手段として電気自動車(EV)が利用されている。
ルノーグループは、2010年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は過去最高の262万5185台。前年比は13.7%増を記録した。
ルノー・ジャポンは東京オートサロンに、先ごろ日本発表されたばかりの『メガーヌRS(ルノースポール)』を出展した。
ルノー・ジャポンは、14日から開催されている東京オートサロンに、先ごろお目見えしたばかりの『メガーヌRS(ルノースポール)』を携え、初めて出展した。
ルノー・ジャポンは、エスパステクノロジーと、『iPhone』用アプリケーションの「ルノー・ジャポン・オフィシャル・アプリケーション」と「メガーヌR.S.」を共同開発し、1月14日から無料配布を開始した。
ルノーは1月31日にニューマシン発表会を行うことを明らかにしている。発表会での走行はロバート・クビサが担当し、ロシア人ドライバーのビタリー・ペトロフはまもなくイギリスのバーミンガムで行われるモーターショーにて2011年型マシンのお披露目に登場する予定。
「好事魔多し」。中国市場では昨年、新車販売台数が日本車として初めて100万台を超え、株価も高値水準を維持するなど絶好調の日産自動車だが、ルノーでの電気自動車の技術情報漏えいをめぐるニュースが目白押し。
3代目ルノー『メガーヌ』は2008年にパリサロンでデビューした。その最強版のクーペモデル「ルノースポール(RS)」が10年12月に日本導入された。車両価額385万円は競合他車と比べてお買い得感がある。発売は11年2月10日の予定だ。
ルノーの法務・倫理(コンプライアンス)担当重役クリスチャン・ユッソンは6日、幹部3人の停職処分について次のように声明を発表した。
新年早々、フランスからまるで「007」などのスパイ映画を見ているようなニュースが流れてきた。自動車大手ルノーで電気自動車(EV)に関する技術を社外に漏えいした疑いがあるとして、幹部ら3人を停職処分としたという。
ルノー・ジャポンが2月10日より発売を開始するルノー『メガーヌルノー・スポール(RS)』は、様々なドライビングの世界を広げる装備がある。