MINIが新たなギネス世界記録を打ち立てた。その小さな車体に、26名の大人が乗り込んだというのだ。
MINI『クロスオーバー』のエクステリアデザインの特徴について、広報室製品広報スペシャリストの城下洋輔さんは、「ボディが大きくなったにもかかわらず、それでもMINIらしく見せるために細部に工夫がされているのです」という。
4ドアというキーワードについて、MINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さんは、「これまでドア枚数を理由にMINIの世界に踏みいることが出来なかったユーザーも、クロスオーバーで思う存分楽しんでもらえると思います」という。
個性的なデザインにゴーカート感覚のハンドリングと、世界中で人気のMINI。その『MINI』(ハッチバック)にも、次期モデルに関する情報が聞こえるようになった。
MINIシリーズの4番目のモデルとして登場した『クロスオーバー』を「伝統と革新を融合させたモデルです」と話すのはMINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さん。
MINI『クロスオーバー』の特徴を“All About4”、数字の“4”を軸に四つのキーワードで表すことが出来るとMINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さんは話す。
BMWは、1月29日と30日の両日、東京都江東区青海のK街区特設会場に「MINIオープンハウス」を開設し、先頃登場した『MINIクロスオーバー』の世界観を幅広く消費者にアピールする。
東京のホテル、ザ・ペニンシュラ東京は、ビー・エム・ダブリューが提供するブランドMINIの、『MINIクーパーSクラブマン』の特別仕様車を、18日よりホテル専用カーラインアップに採用する。
MWグループのMINIの最新コンセプトカー、『ペースマン』。同車の市販がデトロイトモーターショーのプレスカンファレンスでアナウンスされた。
今年のダカールラリーに初参戦を果たしたMINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)。同車がクラッシュにより、リタイアを喫した。
MINIブランド初の4ドアモデル『MINIクロスオーバー』が13日発売された。「日本市場においては、やはり5人乗りを選ばれる方が多いのではないかと予想しております」と語るのは、MINIマーケティングディビジョンの佐藤毅チームリーダー。
13日に販売を開始した『MINI クロスオーバー』、ビー・エム・ダブリューのローランド・クルーガー代表取締役社長は「クロスオーバーは、MINIブランド全体の販売台数で、半数以上を占めるのではないか」との予想を示した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2011年にBMW初のフル・ハイブリッド・モデル『ActiveHybrid X6』の納車を開始するほか、新型『X3』も市場投入すると発表した。
ビー・エム・ダブリューは13日、MINIブランドの新モデル『MINIクロスオーバー』の販売を開始したと発表した。MINIとして初めて4枚ドアを採用したモデルで、四輪駆動システムを搭載した車種が選択できる全く新しいモデル。
世界各国の自動車メーカー、ブランドがブースを構えるデトロイトモーターショー。日本でもさまざまな展示会が行われているが、出展者は限られた資金を駆使して効果的なPRを行うことが命題となる。MINIの出展は、イベント出展に対して課題を持つ企業の参考になりそうだ。