“くつろげる空間”をテーマとした新型スズキ『MRワゴン』は、カーデザインのセオリーにとらわれずに表現されているという。
2月6日、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。米国民のほとんどがテレビ観戦するという一大イベントで、スズキが初めてCMをオンエアする。
スズキから発表発売された3代目『MRワゴン』のデザインについて、四輪技術本部第一カーラインチーフデザイナーの日置教喜さんは、少しでも目を引くように表現しているポイントが多くあるという。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は「27km/リットル」を掲げる新型『ムーヴ』を発表したダイハツ、そして「25.5km/リットル」をうたう『MRワゴン』を投入したスズキ、両社の“軽”の実燃費に迫る。
スズキは27日、『エスクード』のテンショナプーリに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは20日より3代目となる新型『MRワゴン』の販売を開始した。四輪技術本部第一カーラインチーフデザイナーの日置教喜さんは、ターゲットユーザーを20代の男女と据えたうえで、デザインのコンセプトについて、3つのワードを考えたという。
スズキが発表した2010年の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年比21.2%増の289万2945台となり、2年ぶりに前年を上回って過去最高となった。
スズキが発表した2010年12月の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比7.5%増の23万0437台となり、14か月連続で前年を上回り、12月として過去最高となった。
スズキから発売された新型『MRワゴン』のボディカラーは6色ある。その6色を設定するに際し、大きく3つのグループに分けてそのカラーを検討したと、四輪技術本部四輪デザイン部カラー課の服部泰幸さんは話す。
新型スズキ『ソリオ』のパッケージチェックを、180cmオーバー・90kgアンダーの巨漢記者が実際に乗り込んで行ってみた。前列に続いて、今度は後列と荷室をクローズアップ。
スズキから20日に発表発売された新型『MRワゴン』は2001年に発売された初代から数えて3代目にあたる。新型の商品特徴は4点に要約できる。
2009年12月、資本提携を結んだフォルクスワーゲンとスズキ。その目に見える効果として、スズキ『キザシ』がフォルクスワーゲン製エンジンを搭載する可能性があるという。
スズキ『ソリオ』は1月7日に発売されたコンパクトハイトワゴン。「乗って楽しく、使って便利、燃費も優れたコンパクトハイトワゴン」をコンセプトに、軽自動車からの上級移行やセダン・ミニバンからのダウンサイジングを考えるユーザーにも応えるモデルとして開発した。
ジヤトコは、スズキが1月20日に発売した新型『MRワゴン』に、ジヤトコ製の軽・小型FF車用副変速機付CVT「JF015E」を供給していると発表した。
スズキは20日、軽乗用車『MRワゴン』の新型モデルを発売した。同日開かれた発表会では、アイドリングストップ機能搭載車も開発中であることが明らかにされた。