トヨタ自動車のグローバル戦略の要となるコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。搭載する新技術のなかでも注目度が高いのは、非ハイブリッドで10・15モード燃費26.5km/リットルをマークするアイドリングストップ車「1.3F“SMART STOP”パッケージ」だろう。
全体相場は続落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。平均株価は前週末比122円安の1万0237円と大幅に続落して引けた。円相場が1ドル=82円を割り込んだことが売りを誘い、自動車株は軟調な動きが目立った。
26日に開幕したカタールモーターショー。イタリア自動車工業会(ANFIA)もブースを構え、貴重なコンセプトカーを中心に、イタリアデザインの優秀さをアピールする展示を行った。
ホンダの近藤広一副社長は31日の決算発表で、2011年の米国市場について「色々な予測が出ているが、当社の事業ベースでは1250万台くらいで見ている」と述べた。
メルセデスベンツ日本は、『SLS AMG』のメーカー希望小売価格を4月1日以降の受注分から引き上げると発表した。
26日に開幕したカタールモーターショー。ビーチバギーのようなフィアット『500』が展示され、注目を集めた。
ホンダが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比149.5%増の4895億円と、前年同期の2倍以上の増益となった。
1月22日に閉幕したデトロイトモーターショー。その来場者数が2年連続で増加したことが分かった。
首都高速会社(橋本圭一郎社長)は、全料金所の開閉バーを従来より0.5秒から1秒遅れて反応させる作業を、1月27日ですべて完了した。料金所レーンには速度を20km/h以下で進入するよう再度、同社は利用者に呼びかけている。
ルノー・日産が28日発表した、2010年暦年のグローバル販売実績によると、販売台数が過去最高の727万6398台(対前年比19.6%増)を記録。各国の販売台数では、トップは中国の103万8343台で、両社にとって最大の市場となっている。
“くつろげる空間”をテーマとした新型スズキ『MRワゴン』は、カーデザインのセオリーにとらわれずに表現されているという。
ダイムラーは29日、メルセデスベンツ『Bクラス』をベースにした燃料電池車、『BクラスF-CELL』で、世界一周ツアーを行うと発表した。
光陰矢のごとし。1月もきょうで終わる。サッカー・アジア・カップ決勝戦での李忠成選手の芸術的なボレーシュートもまるで鋭い弓矢が飛んでいくように一直線でゴールネットを突き刺した。
MINIが新たなギネス世界記録を打ち立てた。その小さな車体に、26名の大人が乗り込んだというのだ。