ヒュンダイは22日、次世代燃料電池車の開発を終え、実証テストを経た後、2015年に市販することを明らかにした。
ヒュンダイの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは23日、『ソナタ』の今年の北米における販売台数が、20万台を超える新記録を達成したと発表した。
ヒュンダイは、20日に開幕した第8回広州モーターショーにおいて、新型『ヴェルナ』(欧米名:『アクセント』)の5ドアハッチバックモデルを初公開した。
電気自動車(EV)などのエコカーや携帯電話の基幹部品となるリチウムイオン電池の2010年世界シェアで、これまで首位だった三洋電機が韓国サムスングループに抜かれ、2位に陥落するという。
ヒュンダイの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカが米国で発売した最上級セダン、『エクウス』。そのオーナーズマニュアルとして、専用の『iPad』が付属している。
北米カーオブザイヤー主催団体は16日、「2011北米カーオブザイヤー」のファイナリスト3台を決定した。
北米日産は16日、『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ティーダラティオ』)の2011年モデルを発表した。引き続き、米国で販売されるセダンの中で、最安値を維持している。
ヒュンダイの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは10日、今年の米国累計新車販売が、同社として初めて50万台を達成したと発表した。
インド自動車工業会は8日、インド国内の11月新車セールスの結果をまとめた。商用車を含めた全販売台数は、25万1191台。前年同月比は21%増と、17か月連続で2桁増を達成した。
韓国のヒュンダイが米国で、レクサスやメルセデスベンツ、BMW、アウディに対抗できるプレミアムブランドの設立を計画しているという。
ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、ポスト新長期排出ガス規制をクリアした大型バス『ユニバース』を全国のヒュンダイ商用車正規販売店で販売開始した。
ヒュンダイは2日、11月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は31万4569台。前年同月比は1.4%増と、10月の10.4%増に対して伸び率が鈍化した。
ヒュンダイモーターアメリカは1日、11月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、11月としては過去最高の4万0723台。前年同月比は45.2%増と、3か月連続で前年実績をクリアした。
ヒュンダイは11月28日、中国・北京で、同社としては3番目の現地工場の建設に着手した。