ポルシェの入門モデル、『ボクスター』と『ケイマン』。その次期モデルが、フォルクスワーゲン『ゴルフ』と同じ工場で生産されるとの情報をキャッチした。
フォルクスワーゲングループは21日、マレーシアのDRBハイコム社との間で、四輪車の現地生産を行うことで合意したと発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2011年2月に発売する予定の新型ミニバン『シャラン』が型式を取得し、エコカー減税の対象になると発表した。
フォルクスワーゲンは14日、英国ロンドンで『タクシーコンセプト』を初公開した。
フォルクスワーゲングループ内における、アウディとポルシェの役割分担が明確になってきた。今度はアウディが、次期ポルシェ『カイエン』の開発を主導するとの情報をキャッチした。
フォルクスワーゲングループは10日、11月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は61万7100台。前年同月比は10月の9.8%増を上回る16.2%増を達成した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは9日、『ゴルフR』を米国に導入すると発表した。
中国汽車工業協会は9日、中国における11月の新車販売の結果を明らかにした。商用車を含めた総販売台数は、3か月連続で150万台を上回る169万7100台。前年同月比は26.9%増と、10月の25.5%増を超える好調さだ。
アウディとポルシェを傘下に擁するフォルクスワーゲングループ。そのVWが、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を、アウディではなくポルシェに与える意向だという。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、12月11日から開催される駅伝大会「au×adidas EKIDENグランプリ」に協賛、近く発売予定のフォルクスワーゲン限定モデル『ゴルフGTI adidas』を特別展示する。
高速道路などのオービス(自動速度取締り機)の前を通過する時、ドライバーはスピードを落とすもの。このオービスの考え方を応用した実験映像がネット上で公開され、再生回数15万回以上の人気となっている。
ミラノ郊外のアレーゼといえば、かつてアルファロメオの本社および工場所在地として、その名を世界に馳せた。「その跡地を、独フォルクスワーゲン(VW)が買収か?」との記事がイタリアの主要紙『コリエッレ・デラ・セーラ』紙に11月末掲載された。
ダイムラーやフォルクスワーゲン(VW)などに代表されるドイツの大手企業で、雇用拡大や賃金引き上げなど、景気回復につながる明るい話題が相次いでいるという。ドイツの企業に学ぶところも多くありそうだ。
フォルクスワーゲンが、2011年春に発表予定の『ニュービートル』後継車。そのスクープ映像が、ネット上で公開されている。
フォルクスワーゲンオブアメリカは1日、11月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万0189台。前年同月比は24.2%増と、3か月連続で前年実績を上回った。