ルノーは27日、今年第3四半期(7〜9月)の決算を明らかにした。
ルノー・ジャポンが23日におこなった『ルーテシアゴルディーニRS』の発表会で、ルノースポール国際マーケティングマネージャーのジャン・カルカ氏は2010年の販売状況について、非常に好調に推移していると語った。
韓国GP(24日決勝)でほぼ勝利を手中に収めながら、終盤のエンジンブローにより手痛いリタイアを喫したレッドブルのセバスチャン・ベッテル。レッドブルのエンジンを提供しているルノーがベッテルに謝罪のコメントを送った。
ルノー・ジャポンは22日、30台限定で『ルーテシア ゴルディーニRS』の発売を開始した。「“ゴルディーニ”を知っている人は、この名前の復活に心躍るのではないかと思います」というのは同社の大極司COO。
1〜8月の販売台数実績が昨年1年間の総販売台数を超えたというルノー・ジャポンから22日、『ルーテシア・ゴルディーニRS』が発売され、その好調を裏付けるように、即完売となった。
ルノージャポンは22日、スポーティコンパクト『ルーテシア ルノースポール(RS)』に、ラグジュアリー性を高めた「ゴルディーニ」を設定し30台限定で発売した。同日、東京世田谷で発表会が行われたが、会の最中に30台の完売が伝えられる異例の事態となった。
中部地区最大規模のルノー正規ディーラーとなる「ルノー名古屋東」が10月23日、名古屋市東部から延びる「長久手グリーンロード」(長久手町)沿いにオープンする。
フォルクスワーゲンは元ルノーのJorg Sommer氏を、「eモビリティ」部門の販売担当部長に据える人事を発表した。
37回目を迎える高雄サンデーミーティングは、4回目となるルノーアルピーヌ&ゴルディーニ特集として、16日の前夜祭から17日にかけて開催された。主催は高雄サンデーミーティング事務局。
ドゥジールは、今後のルノーデザインの方向性を示したという点で、注目すべきコンセプトカー。2009年秋、ルノーのデザイン部門のトップに就任したローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏が中心となり、アグレッシブなデザインのEVスポーツを提案する。
来年のF1復帰に向けて就職活動中と伝えられるキミ・ライコネン。先日、ライコネン側からルノーに接触があったとルノーのエリック・ブイエ代表が明らかにしたが、ライコネンはこれを真っ向から否定している。
5日、ルノー・ジャポンは、メディア対抗のチャリティーカートレース「ワールドチャリティーカートカップ by ルノー・ジャポン」を開催した。このレースは、体に障害を持つ人たちの社会参加を支援するという活動の一環としてルノー・ジャポンが企画。
ルノーは、9月30日に開幕したパリモーターショーにおいて、『トゥイジー』の市販バージョンを初公開した。超小型のシティコミューターEVは、2011年末に発売される。
ルノーは9月30日、パリモーターショーにおいて『ZOEプレビュー』を披露した。小型5ドアハッチバックのEVで、次期『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)を示唆したコンセプトカーと見られる。