スズキは2012年にも現地資本の車両生産会社に委託しブラジルで「ジムニー」を生産する。現地の販売代理店が発表した。
スズキが発表した9月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は、前年同月比23.3%増の25万7850台となり、11か月連続プラスで、9月として過去最高だった。
スズキが発表した2010年度上半期(4〜9月)の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比23.9%増の142万3263台となり、過去最高となった。
「ホンダもいわゆる大企業のままでは、生き残れない。偉大なる中小企業を目指す」。ホンダの伊東孝紳社長が24日付の日経朝刊が掲載した「そこが知りたい」というインタービューの中でこう語っている。
英国BBC放送の人気番組、『Top Gear』。その米国版の新企画に、スズキ『SX4』が起用されることが判明した。
スズキは15日、『スイフト』『SX4』『MRワゴン』『セルボ』およびニッサンブランドの『モコ』計5車種のドアミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士スピードウェイは11月20日、スズキ『スイフト』のオーナーを対象としたワンメイクドライビングレッスンを開催する。同イベントの開催は今回が2回目。
スズキは、同社の2009年度の環境・社会に関する取り組みを紹介する「スズキ環境・社会レポート2010」を作成し、ホームページに公開した。
スズキはパリモーターショーに新型『スイフト』を出品した。欧州向けには、1.2リットルガソリンエンジンと1.3リットルディーゼルエンジンを搭載し、低燃費、低排出ガスに加え、高出力・高トルクを実現している。
インド自動車工業会は8日、インド国内の9月新車セールスの結果をまとめた。商用車を含めた全販売台数は、27万5087台。前年同月比は29%増と、15か月連続で2桁増を記録した。
浜松市で行われるEV実証実験開始セレモニー(7日)に参加したスズキの鈴木修会長兼社長は、今回の取り組みについて「地元で実験を行うのは画期的。サプライヤーに奮起してもらいたい」と強調した。
全体相場は続伸。米国市場の急伸、前日の日銀の追加金融緩和策を受けた海外投資家の買いを背景に、金融株を中心に買いが先行。平均株価は前日比172円高の9691円と8月3日以来の高値水準まで買われた。ただ、円高を嫌気し、自動車株は高安まちまち。
スズキは、10月5日から10日までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の見本市「インターモト」で海外市場向けの2011年モデルの3機種を発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは1日、9月のインド新車販売の結果を公表した。総販売台数は10万8006台。前年同月比は29.6%増と、大幅な増加が続く。
日本自動車販売協会連合会が発表した2010年度上半期(4〜9月)のブランド別新車登録車販売台数(軽除く)によると、スズキとダイハツを除く全ブランドが前年を上回った。