国内最高峰の自転車ロードレース「ジャパンカップサイクルロードレース」を制したダニエル・マーティン選手らTeam Garmin-Transitionsの祝勝パーティ「Cutting Edge」が東京都内で催された。
国内最高峰の自転車ロードレース「ジャパンカップ」を制したダニエル・マーティン選手ら、TeamGarmin-Transitionsのサイン/握手会が、レース翌日の10月25日(月)、台東区上野の「ART SPORTSサイクル」で開催された。
自転車ロードレース「ジャパンカップサイクルロードレース」が10月24日、宇都宮森林公園の周回コース(計151.3km)で行われ、3位には畑中勇介(シマノ・レーシング・チーム)が入るなど、日本人選手の存在感も印象づけたレースとなった。
宇都宮市の森林公園周回レース(計151.3km)で競われたジャパンカップ2010エリートレースは、Garmin-Translationsのエース、ダニエル・マーティン(アイルランド)が後続に1分近い差をつけて優勝した。優勝タイムは4時間2分28秒、平均時速は37.4km/h。
GARMINは、10月23日・24日に宇都宮市で開催される自転車ロードレース大会「2010ジャパンカップサイクルロードレース」(以下ジャパンカップ)に、ツールドフランスなどで活躍中のTeam Garmin-Transitionsを招聘、同チームの参戦が決定した。
GARMINは、10月23日・24日に開催される「2010 ジャパンカップサイクルロードレース」(以下ジャパンカップ)に「Team Garmin-Transitions」を招致することを記念して、GPS内蔵サイクルコンピュータ『Edge500』の日本版限定モデルを11月1日より発売する。