マツダが28日に発表した8月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比13.9%増の9万6595台となった。
マツダ財団は27日、2010年度の研究助成を決定したと発表した。ディスプロシウムなどの希少元素を使わない新しい強磁性材料の開発など合計31件に3400万円を拠出する。
マツダは、9月29日から10月1日に東京ビッグサイトで開催される「第37回国際福祉機器展H.C.R. 2010」に、福祉車両3台を出品すると発表した。
マツダは、同社がネーミングライツ権を取得した「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が8月29日に300万人を達成したことを記念して9月21日に福祉車両を贈呈する。
マツダモーターヨーロッパは20日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)が、ロードスターだけによるパレードのギネス世界最長記録を塗り替えたと発表した。
マツダは、10月15日から24日まで豪州のシドニーで開催される2010年オーストラリア国際自動車ショー(シドニーモーターショー)に新型ピックアップトラック『BT-50』を世界初公開する。
マツダが新しいデザイン言語、「魂動」(ソウル・オブ・モーション)をPRする目的で製作したイメージ映像。そこに登場するモデルが、次期『デミオ』や『アクセラ』を示唆したものではないかと話題になっている。
マツダは、8月末時点で「アテンザ」の世界累計生産台数が200万台を達成したと発表した。
日本のミニバンで、走りを真面目に解決しようという姿勢を見せているのは、今やマツダだけなんじゃないかと思う。それも一時期のひとりよがりなキビキビ路線を放棄して、もう少し一般ウケする方向にシフトしてきた。
マツダは6日、4ドアスポーツコンセプト、『シナリ』(靭)のPR映像を動画共有サイトで公開した。
マツダヨーロッパは2日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)の英国累計セールスが、10万台に到達したと発表した。1990年の初代発売から、20年で達成した記録だ。
マツダは3日、4ドアスポーツコンセプト、『シナリ』(靭)の新オフィシャル写真を公表した。
マツダは9月3日、新しいデザインテーマとなる「魂動(こどう)- ソウル・オブ・モーション」と、これを体現したデザインコンセプトカー『靭』(SHINARI)を発表した。
北米マツダは1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9739台。前年同月比は25.6%減と、10か月ぶりのマイナスとなった。
マツダは、商品のコスト管理活動を強化して収益率をアップするため、9月1日付で組織改正を実施すると発表した。