全体相場は反落。買い材料が見当たらず見送りムードが支配的な中、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に先行する展開。金融株の下落も影響し、平均株価は前日比190円安の9369円と大幅に下落して引けた。
トヨタ自動車は、ミニバンの『ノア』の特別仕様車「X“Smart Edition”」を設定して30日から発売した。
トヨタ自動車は、ミニバンの『ヴォクシー』に特別仕様車ZS“煌(きらめき)”を設定して30日から発売した。特別仕様車は「ZS」グレードをベースに、内外装をクールな印象のモデルに仕上げた。
トヨタ自動車は、ミニバンの『アルファード』、『ヴェルファイア』に特別仕様車を設定して9月30日から発売した。両モデルともに、室内空間をブラックとゴールドのコントラストを際立たせたものに仕上げた。
トヨタ自動車は、『エスティマ』に特別仕様車「2.4アエラス“20th Anniversary Edition”」を設定して30日から発売した。
トヨタ自動車は10月23日から31日までの9日間にわたり開催される「第23回東京国際映画祭」の公式車両として『プリウス プラグインハイブリッド』(プリウスPHV)33台を提供する。
トヨタ自動車は、9月30日から開幕した2010年パリモーターショーに新型『ラクティス』となる『Verso-S』(ヴァーソ・エス)を世界初公開した。
トヨタ自動車は、全世界64の国・地域の15歳以下の男女を対象に、理想のクルマを絵に描く「トヨタ夢のクルマアートコンテスト」を実施すると発表した。
トヨタ自動車は、『パッソ』に特別仕様車「1.0X“Yururi”(ユルリ)」を設定し9月29日から発売した。
米国トヨタ販売は23日、2011年モデルの『ハイランダー』を発表した。新しいフロントマスクやハイブリッドの性能向上が話題だ。
全体相場は反発。朝方発表された日銀短観(企業短期経済観測)の内容が、業況感の改善を示唆。さらに、アジア市場が堅調な動きとなったことから、終日堅調な動き。平均株価は前日比63円高の9559円と反発して引けた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が2011年秋から軽自動車の本格販売に乗り出す。全国3000店舗を超える販売店で取り扱うトヨタが割って入れば、ライバルの他社は脅威にさらされることは避けられない。自動車業界も一寸先は闇である。
トヨタ自動車とダイハツ工業は、2003年からトヨタディーラーがダイハツの軽自動車を紹介販売する提携を行ってきた。トヨタ幹部によると、ダイハツ車のOEM調達開始後も、この提携は継続されるという。
全体相場は反落。米国株式が反落し、手掛かり材料に乏しい薄商いの中で売りが優勢な展開。平均株価は前日比107円安の9495円と反落して引けた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車の一丸陽一郎副社長は28日の記者会見で、ダイハツから軽自動車のOEM供給を受けることにより「軽自動車を要望されるお客様とトヨタ販売店との関係をもち続けることができる」と指摘し、顧客をつなぎとめるうえでメリットが大きいと説明した。