アウディは30日に開幕したパリモーターショーにおいて、プラグインハイブリッドスポーツのコンセプト、『eトロンスパイダー』を初公開した。
アウディは29日、パリモーターショー開幕前のプレスイベントにおいて、『クワトロコンセプト』を初公開した。
ポルシェが開発中と噂される『カイエン』の小型版SUV。そのネーミングは、『ケイジャン』(CAJUN)が有力だという。
アウディジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツカー、アウディ『TTクーペ』、「TTロードスター」、「TTSクーペ」を一部改良し、9月24日から販売開始した。
アウディは20日、『A1』のスポーツグレード、「1.4TFSI」の概要を明らかにした。実車は30日に開幕するパリモーターショーで披露される。
いま、アウディが売れている。今年1月から8月までの日本での販売台数を前年同期と比べると、メルセデスベンツが10%増、BMWが13%増なのに対し、アウディは18%。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、8月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は67万2549台。前年同月比は13.1%減と、5か月連続で前年実績を下回った。
クルマは過激だが見た目は過激ではなく、あくまで「羊の皮を被った狼」。それがアウディ『RS5』である。ライバルはやはりBMWの「M」やメルセデスベンツの「AMG」だ。
2010年はアウディが誇る4WDシステムの「クワトロ」が誕生してから30周年にあたる。そんなクワトロシステムが、さらに進化した。13日に発表された『RS5』には、初搭載となる新世代のクワトロが搭載されているのだ。
アウディの一般的な生産ラインではなく、ハイパフォーマンスモデル専用の「クワトロGmbH」で最終組付けがおこなわれる『RS5』。エンジンも熟練工が1基ごとに手作業で組み付けるなど、1204万円という値段に見合うスペシャルな仕立てになっている。
アウディジャパンは、高性能プレミアムスポーツクーペ『RS5』を9月13日から販売開始すると発表した。RS5は『A5』の最上級モデル。スポーツモデル開発を手がけるアウディの子会社クワトロ社が開発を手がけた。
アウディジャパンは、スーパーチャージャー付き3.0リットルV6エンジンを搭載するオープン4シーター『S5カブリオレ』を9月13日から発売すると発表した。
アウディジャパンは、『A5カブリオレ2.0TFSIクワトロ』を設定し、9月13日から販売を開始した。
アウディが30日に開幕するパリモーターショーに、EVコンセプトスポーツカー、『eトロン』のロードスターバージョンを出品する可能性があるという。
フォルクスワーゲングループは10日、8月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、54万5500台。前年同月比は11.2%増を達成した。