J.D.パワーアジア・パシフィックは31日、2010年日本軽自動車初期品質調査の結果を発表した。
マツダは31日、「企業の社会的責任(CSR)」についての2009年度(2009年4月~2010年3月)の考え方や実績をまとめた「マツダ・サステナビリティレポート2010」と、株主・投資家に向けてマツダの経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2010」を同時に発行した。
マツダは30日、イタリア・ミラノでプレス向けイベントを開催し、コンセプトカーの『シナリ』(SHINARI)を公開した。
マツダが欧州での販売を終了する4ドアロータリースポーツ、『RX-8』。その英国向け最終モデルが27日、発表された。
マツダが発表した7月生産・販売状況によると世界生産台数は前年同月比12.7%増の11万8822台となった。
比較的コンパクトなサイズで、両側スライドドアがついている3列シートミニバン。子育てファミリーの毎日を助けて楽しくするクルマの本命は、私はこれだと考える。
マツダは、フォードモーターとの合弁会社であるオートアライアンス・タイランド(AAT)が同社のピックアップトラック工場に3億5000万米ドル投資して次世代ピックアップトラックを生産すると発表した。
マツダは、商用車『ファミリアバン』を一部改良して8月25日から販売を開始した。
マツダモーターヨーロッパは23日、パリモーターショーの出展内容を明らかにした。その中でも、『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の改良モデルが話題だ。
全体相場は続落。世界的な景気後退、円高の進行に対する警戒感から、輸出関連株に売りが先行。朝方の菅首相と白方日銀総裁の電話会談で、為替介入に関して言及されなかったことも失望感を誘った。
マツダは、軽乗用車の『AZ-ワゴン』を一部改良し、8月23日から販売を開始した。
マツダは、小型商用車の『ボンゴバン/トラック』を一部改良して、8月20日から発売した。
『アクセラ』『ビアンテ』に続いて採用したアイドルストップ「i-stop」は、新型『プレマシー』でも売りのひとつだ。ただしマツダのシステムは、ホンダの『インサイト』『CR-Z』に比べるとエンジンが止まる状況がやや限られている。
全体相場は3日ぶりに反発。日銀による金融緩和など政策発動に対する期待感から、主力株に買いが先行。平均株価は前日比78円高の9240円と反発して引けた。大手3社を中心に自動車株は堅調。
北米マツダは17日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)と『マツダ5』(日本名:『プレマシー』)の合計21万5000台に関して、パワーステアリングの不具合により、リコール(回収・無償修理)を行う方針を表明した。