トヨタ自動車は、『iQ』にスポーツパッケージ「→」(ゴー)、「→レザーパッケージ」を設定し、8月31日に発売した。
全体相場は4日ぶりに急反落。米国株安、円高や米国景気の先行きに対する警戒感から、主力株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。全面安となり、平均株価は前日比325円安の8824円と25日に付けた年初来安値を更新。
全体相場は3日続伸。先週末の米国株高に加え、政府・日銀の円高阻止策、景気対策に対する期待感から、主力株に買いが先行。平均株価は前週末比158円高の9149円と、23日以来の9000円台を回復して引けた。自動車株は全面高。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、DUO広島が9月1日から新たにフォルクスワーゲン正規販売店契約に基づく直接取引体制に移行すると発表した。
トヨタ『エティオスコンセプト』が、27〜29日開催のグッドデザインエキスポ2010に展示された。エティオスはインド市場向けの乗用車で、ファミリーユーザーに向けて「ワンクラス上級」をテーマに開発された小型車。
新しいアートの動向を愛知から世界へと発信する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」が10月31日まで開催中。草間彌生氏デザインによる水玉『プリウス』が、イベントをPRするため愛知芸術文化センター前に常設展示されている。
全体相場は続伸。米国株安を受け売りが先行して始まったが、後場入り後は円高対策に対する期待から買い戻しが活発化。平均株価は前日比84円高の8991円で引けた。
トヨタ自動車が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比10.0%増の63万3197台と大幅に増加した。
米国トヨタ販売は26日、2005〜2008年モデルの『カローラ』と『カローラマトリックス』合計約113万台を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
全体相場は5日ぶりに反発。円高の一服、アジア市場の堅調な動きを受け、値ごろ感からの買いが主力株に入った。もっとも、円高リスクは変わらないとあって、一方的に買い上がる展開とはならず、平均株価は前日比61円高の8906円で終わった。自動車株は総じて堅調な動き。
2010年4月に閉鎖したトヨタとGMの合弁工場、NUMMI(米国カリフォルニア州)。米国テスラモーターズが、その土地と建物だけでなく、設備の一部も買い取ることが判明した。
トヨタ自動車は25日、ロシアで開幕したモスクワモーターショーにおいて、大幅改良を加えた『ハイランダー』を発表した。
トヨタ自動車は25日、環境取組の実行計画である第5次「トヨタ環境取組プラン」を策定したと発表した。2011年度から2015年度までの5か年計画で、環境対策を強化する。
全体相場は4日続落。米国株安、円高の進行を受け、輸出関連株を中心に売り圧力が優勢。米景気の先行きに対する警戒感もあるが、日本当局の無策に対する失望感が円高を加速し、これが株安につながるという、"連鎖安"の色合いを濃くしている。
円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に相次ぎ、全体相場は3日続落。平均株価は前日比121円安の8995円と下落し、昨年5月1日以来の9000円台割れとなった。円相場が1ドル=84円台半ばと15年ぶりの高値圏に上昇したことから、自動車株は軟調な動きとなった。