『エルグランド』の市販車に乗った。ここでは主に現時点で販売比率55%を占める2.5リットルモデルについて報告しよう。
全体相場は4日ぶりに急反落。米国株安、円高や米国景気の先行きに対する警戒感から、主力株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。全面安となり、平均株価は前日比325円安の8824円と25日に付けた年初来安値を更新。
北米日産が、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーで公開する『ムラーノ』のオープン仕様。その車名が、『ムラーノ・クロスカブリオレ』であることが判明した。
日産自動車の志賀俊之COOは30日、ロシアの自動車市場について「昨年の落ち込みから大きく復興しつつある」と述べた。志賀COOはモスクワモーターショーへの出席などのため、ロシアを訪問して29日に帰国した。
全体相場は3日続伸。先週末の米国株高に加え、政府・日銀の円高阻止策、景気対策に対する期待感から、主力株に買いが先行。平均株価は前週末比158円高の9149円と、23日以来の9000円台を回復して引けた。自動車株は全面高。
日産自動車は、小型トラック『アトラスF24』を一部改良し9月15日より販売を開始する。
日産自動車は、『キャラバン』の一部仕様を変更、8月30日より販売を開始した。
北米日産は8月下旬から、全米で新広告キャンペーンの「イノベーション・フォー・オール」を開始した。
国民的アイドル・コンパクト、と私が勝手に呼んでいる『マーチ』がフルモデルチェンジして4代目へ。今回からタイ生産、エンジンは3気筒になるなど、試乗する前まではちょっぴり「大丈夫かな」と心配だった。
クロスオーバーSUVとしては、このぐらいインパクトのあるデザインの方が個人的には歓迎だ。モーターショーに出展されていたコンセプトカー、『カザーナ』の面影がどの程度残されるのか注目していたが、ここまでとは驚いた。
全体相場は続伸。米国株安を受け売りが先行して始まったが、後場入り後は円高対策に対する期待から買い戻しが活発化。平均株価は前日比84円高の8991円で引けた。
日産の英国サンダーランド工場で26日、『ジューク』の生産がスタートした。生産を終了した先代『マイクラ』(日本名:『マーチ』)の後を受け、同工場の主力車種のひとつに位置づけられる。
日産自動車が発表した7月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比17.9%増の33万401台と7月として過去最高となった。
コンセプトカーの段階では面白くても、開発中に外野からあれこれ口出しされて、発売時にはつまらないクルマになっていた……という話はよくあるが、『ジューク』はそうならなかったところが偉い。
新型『マーチ』がタイ生産になったことは、買う人が気にするかどうかの問題でしかないと思うし、欲しいという人を止めはしない。