3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
21世紀に間に合いました~!というキャッチフレーズで、1997年に登場した初代『プリウス』は「とにかく燃費よく!」というのがコンセプトでした。
新しいアートの動向を愛知から世界へと発信する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」が10月31日まで開催中。草間彌生氏デザインによる水玉『プリウス』が、イベントをPRするため愛知芸術文化センター前に常設展示されている。
レポーターは、燃費についてひとつの考えを持っている。オーナーやジャーナリストが創意工夫を凝らし、燃費を向上させるための扱い方や走らせ方を発見するのは価値あることだと思うし、クルマの新しい楽しみ方にもつながるはずだ。
次世代自動車振興センターが25日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月24日現在の補助金の残額は約663億円。1日の申請受理金額は、18日・29億円、19日・30億円、20日・30億円、23日・29億円で、24日は37億円を記録した。
現行モデルのハイブリッドカーオーナーを対象としたサーキットイベント「e燃費チャレンジ 2010 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」が開催された。『プリウス』と『インサイト』のハイブリッドシステムの違いがどう結果に影響したのか。
トヨタ自動車は24日、3代目『プリウス』(ZVW30)に取付可能な「車両接近通報装置」を開発、30日より販売を開始すると発表した。国土交通省が定めた、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の静音性に対するガイドラインに即したもの。
今回のe燃費チャレンジでは、自車以外のハイブリッドカーをサーキットコースでテストドライブできるよう、『プリウス』『インサイト』『CR-Z』の試乗車を用意。さらにこの日は、『プリウスPHV(プラグインハイブリッド)』の試乗車の貸し出しが急遽可能になった。
トムスは3日、トヨタ『プリウス』用に純正電球部分、ルームランプ、カーテシランプに取り付け可能な「LEDルームランプ」を発売した。
7月24日に行われたエコラン競技大会「e燃費チャレンジ 2010 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」。参加者はベテランからハイブリッドカーには乗りはじめたばかりというドライバーなどさまざま。競技コースを走り終えた参加者に感想を聞いた。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した7月の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が14か月連続で販売台数トップとなった。
7月の新車販売ランキングが発表された。軽自動車を含めてもトヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が14か月連続で首位だった。きょうの各紙をみると、プリウス首位は予想通りで、ニュース価値はほとんどなく、紙面でも極めて地味な扱いである。
トヨタ自動車は5日、同社調べで、ハイブリッド車の国内での累計販売台数が7月末で100万台を突破したと発表した。
日本自動車販売協会連合会が発表した7月の車名別新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が3万4456台で15か月連続でトップとなった。
米国トヨタ販売は3日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は16万9224台で、前年同月比は6.8%減(季節調整済み)。5か月ぶりに前年実績を下回った。
7月27日、米国発売10周年を迎えたトヨタ『プリウス』。米国トヨタ販売は2日、これを記念し、「Facebook」において、最も情熱的なプリウスファンを探すコンテストを行うと発表した。