三菱自動車が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が中国をはじめとする新興国市場で販売台数が増加したことなどから前年同期比56%増の4037億円と大幅増収となった。
三菱自動車は、8月2日から11月30日まで、自動車産業全般に関する様々な質問をフリーダイヤルや手紙で受け付けて回答する「2010年小学生自動車相談室」を同社のお客様相談センター内に開設する。
大手自動車8社が2010年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績を発表した。それによると、海外生産が合計で前年同期比52.3%増の633万3013台と大幅に伸び、リーマン・ショック前の08年上半期の実績を上回っている。
三菱自動車が発表した2010年上半期(1〜6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比83.2%増の56万987台と大幅増となった。
三菱自動車が発表した6月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比59.8%増の9万2324台と大幅な伸び率となり、8か月連続プラス。
「第6回 東京キャンピングカーショー」が7月24〜25日の2日間、東京ビッグサイトで開催される。出展車両数120台、出展企業数97社。主催は東京キャンピングカーショー実行委員会。
米国IIHS(道路安全保険協会)は22日、三菱『ランサー』(日本名:『ギャラン フォルティス』)を「2010トップセーフティピック」に認定した。
三菱自動車の子会社、三菱モーターオーストラリアは20日、電気自動車(EV)の『i-MiEV』を、オーストラリア市場へ約100台追加投入すると発表した。
米国市場の続伸を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。が、日米景気の減速、円高に対する警戒感から買いが続かない。結局、平均株価は前日比21円安の9278円と4日続落して引けた。
全体相場は3日続落。日本市場の連休中の米国市場の下落、円高進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。主要企業の決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前週末比107円安の9300円に下落して引けた。
日系メーカーの今年上半期(1~6月)の中国新車セールスの結果が出そろった。トヨタが前年同期比27.4%増の36万2300台を販売し、日本メーカーでは首位に立った。
京都市は、日産自動車、三菱自動車、堀場製作所と共同で京都の交通状況に合わせて電気自動車(EV)を普及促進するため連携して取り組む「次世代EV京都プロジェクト」を立ち上げ、7月16日に協定を結んだ。
電気自動車開発技術展(パシフィコ横浜)では、自動車関連メーカー以外の出展が目立った。そんな“異業種”のひとつ、日本宅配システム(東京・赤坂)は、集合住宅に設置されている宅配ボックスの登録管理機能のノウハウを活かした電気自動車充電システムを出展した。
三菱自動車は、コンパクトSUVの『RVR』に特別仕様車「BEAMエディション」を設定し、7月14日から発売する。
内外の自動車メーカーがタイでの生産拡充に動いている。同国政府による「エコカープロジェクト」により、輸出を主体としたコンパクトカーの新たな生産集積地となりつつあるのだ。