米国自動車業界のカリスマ的人物で、元GM副社長のボブ・ラッツ氏。そのラッツ氏が今度は英国の名門、ロータスカーズに迎え入れられる可能性があるという。
ロータスカーズは21日、同社の開発部門を統括し、今年1月に定年退職したロジャー・ベッカー氏の功績を讃え、欧州向けの『エリーゼ』と『エキシージ』に「RGBスペシャルエディション」を設定した。
英国ロータスカーズは21日、9月30日に開幕するパリモーターショーにおいて、新型車を発表することを明らかにした。
ロータスが次のヨーロッパGPで記念すべき参戦500戦目を迎える。コーリン・チャップマン率いたロータスがF1に初めて登場したのは1958年だった。
ロータスのビッグネーム、『ヨーロッパ』(日本名:『ヨーロッパS』)。その生産が年内に終了する見込みだと、欧州の複数のメディアが伝えている。