アルファロメオのニューモデル『ジュリエッタ』の発表展示会が、5月22 - 23日と29 - 30日の週末にイタリア国内主要200ディーラーで開催された。
日本総合研究所(日本総研)は5月21日、京都市の委託事業として、ウインド・カー、パーク24、銀泉、JTB西日本、NTTデータの協力を得て、電気自動車(EV)を用いたカーシェアリングを実施すると発表した。
環境対応はスーパーカーメーカーのフェラーリにとっても避けられない課題。このほどフェラーリのアメデオ・フェリーサCEOは、メディアの取材の中で、V型12気筒ガソリンエンジンの生き残り策について語った。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)『Mクラス』に、ディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を採用してポスト新長期排出ガス規制に適合した「ML350 BlueTEC 4MATIC」を追加し、5月31日から発売した。
フォードモーターは27日、同社の車載テレマティクス、「SYNC」(シンク)の米国内におけるサービスを充実させた。リアルタイムでの株価や星占いなどの情報が、車内から確認できる。
スバルオブアメリカは「スバル・バッジ・オブ・オーナーシップ」という顧客向け専用サイトを立ち上げた。専用デザインのエンブレムを無料配布し、スバル車への愛着をいっそう増してもらおうという企画だ。
辻元清美国土交通副大臣は31日正午過ぎ、前原国交相を大臣室に訪れ、辞表を提出した。
中国の自動車市場の急成長を象徴する大規模な国際イベントとなった北京モーターショー2010。中国の大手自動車メディア、BitAuto(易車)の李斌(ウィリアム・ビン・リー)CEOにショーを総括してもらった。
フォルクスワーゲンは28日、Apple社の新型携帯端末、『iPad』を通じて、欧州で顧客向けブランド情報誌、『DAS』を無料配信すると発表した。
あの米自動車大手、ゼネラルモーターズ(GM)が連邦破産法11条を申請し、経営破綻してから6月1日で丸1年。メディアも「GM破綻この1年」を検証するレポートが目立つ。
オーストラリア・シドニーのローズベイ警察は24日、アルファロメオ『MiTo』をポリスカーとして導入した。
ニュージーランド・オークランドに本拠を置くヒュルムスーパーカーズ社は26日、『カンナム』(『CanAm』)を発表した。F1をモチーフにした世界限定20台のスーパーカーだ。
フェラーリ・ジャパンは29日、フェラーリの最新V8モデル『458イタリア』を富士スピードウェイで開催しているオーナー向けサーキットイベントで、日本初公開した。
「SIS東京スペシャルインポートカーショー」が28日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展には数多くの改造車が展示されているが、その中で来場者の注目を浴びた1台がピンクの『スマート』だ。
疑われる不具合がリコール対象となるか、あるいは、メーカーの不具合情報対応は技術的に適切であったか。その調査分析を行うのは独立行政法人「交通安全環境研究所」(東京都調布市・大橋徹郎理事長)の役割だ。