2009年11月のNEXCO中日本中日本高速道路ニュースまとめ

国土交通省道路局が緊急点検の必要な盛土のり面の3形態を示し、関係機関に点検を要請している件で、NEXCO東日本の井上啓一社長は、27日の会見で、同社の管理する路線の盛土のり面の緊急点検箇所は、約1000か所であることを明らかにした。

NEXCO中日本の名古屋支社は、2009年12月1日から2010年3月31日まで、岐阜県スキー場連絡協議会とタイアップして「スノーランド岐阜ハイウェイキャンペーン2010」を実施する。

中日本高速会社（NEXCO中日本、名古屋市中区）の速弁が、12月5日から冬メニューに切り替わる。

NEXCO中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営するNEXCO中日本オンラインモールで、各地の名産品や特産品を選りすぐった「お歳暮」商品を12月20日まで予約を受け付ける。

NEXCO中日本は、ETCカードを利用し、不正通行したドライバーを岐阜県警が11月18日に逮捕したと発表した。

NEXCO中日本は18日、高速道路のSA・PAで販売する「速弁（はやべん）」を手掛ける有名料亭の「おせち」を、サイト内で数量限定で予約販売すると発表した。NEXCO中日本オンラインモールで11月20日から12月23日まで受け付ける。

名神高速道路伊吹下りパーキングエリア（PA・滋賀県米原市)が、12月12日午前7時リニューアルオープンする。

NEXCO中日本は、冬期間の円滑な交通の確保を図るため、管内の北陸自動車道、東海北陸自動車道で、各県の高速道路警察隊や関係者の協力を得て除雪作業をはじめとする「雪氷対策」を11月から本格的に実施する。

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