2006年6月に始まった駐車監視員による放置駐車取締りだが、その運用方法や駐車対策について各界から批判の声が高まっている。
スバルオブアメリカは30日、11月3日にラスベガスで開幕するSEMAショーに、1969年式スバル『360バン』(日本名:『サンバーバン』)のフルレストア車を展示すると発表した。スバルの米国販売第1号車を、デリバリーバン風にカスタマイズしたモデルだ。
11月1日に開催されるF1アブダビGPで、BMWザウバーチームは70回目のそして最後のGP参戦となる。BMWとしてはウィリアムズと組んで2000年のオーストラリアGPでF1に復帰してから、10年間の歴史を閉じる。
自動車税制改革フォーラムは31日、東京モーターショーでの恒例となっているシンポジウム「みんなで考えようクルマの税金2009」を、幕張メッセ内で開いた。
JR7社は10月30日、国土交通省を訪れ、前原国交相に高速道路の段階的無料化について再考を求める要望書を手渡した。同2日にも鉄道局長あてに同様の文書を提出し、無料化について、今回で2回目の意見表明となる。
ヤマハ発動機が発売した高級サロンクルーザー『EXULT 36 Sport Saloon』。30日の試乗会では、その優れた操縦性が披露された。カギとなるのは、ジョイスティック。「初心者も簡単にゲーム感覚で操作できる」(同社)という“ワンレバー操縦”を体験した。
日本自動車工業会によると、30日までの累計入場者数は23日の特別招待日(2万4100人)を含めて32万7100人となり、最初の “関門”の30万人を一般公開日から数えても7日目で達成したことになる。
e燃費のサービス開始は2000年。“CGM”(Consumer Generated Media)という用語など存在しなかった時代だ。そのe燃費が、立ち上げから10年目の2010年に、新サービスをリリースする。それが『e燃費プレミアム』だ。
GMのボブ・ラッツ副会長がメディアに呼びかけて実現した「キャデラックVシリーズチャレンジ」が10月29日、米国ニューヨーク州のモンティセロモータークラブで開催された。GM関係者が乗るキャデラック『CTS-V』が、1 - 3位を独占した。
日産の高級車チャンネル、インフィニティは29日、マイクロソフト社の最新パソコン用ソフトである『Windows 7』とタイアップし、「デスクトップテーマギャラリー」において、インフィニティ各車の画像を無料ダウンロードできるサービスを開始した。
設立すれば鳩山政権初の議員連盟となる「民主党二輪車ユーザーを支援する議員連盟(仮称)」(事務局・神風英男氏)が、29日11時、衆議院議員会館会議室で開催された。参加した議員は代理出席も含め37人。議員本人の参加は下記の通り(敬称略)。
三菱自動車工業の益子修社長は29日、2009年度第2四半期決算会見で「今年度は守りと攻めをはっきりさせた」と強調し、営業利益の今期見通し300億円を「十分達成できる」と自信を見せた。
BMWグループは29日、SGLグループと共同で、自動車用カーボン素材の研究開発を目的とした新会社を設立すると発表した。ここで培った技術を、今後5年以内に発売するシティカーに応用する。
フォルクスワーゲンは新型『ポロ』の新しいCMを欧州でオンエア。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を連想させるこのCM、動画共有サイトで公開されている。
英国のアクソンオートモーティブは、2011年に市販予定のプラグインハイブリッド車を初公開した。高効率ハイブリッドシステムを2シーターの小型軽量ボディに組み合わせ、35.4km/リットルという高い環境性能をマークする。