サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジュネーブモーターショーで発表された2代目マツダ『3 MPS(国内名:マツダスピード アクセラ)』。先代モデルから、メカニカルな面でどのように進化したのか? 開発主査の前田剛享氏に聞いてみた。
ジュネーブモーターショーが3月3 - 15日に開催された。欧州自動車業界では春の訪れを告げる恒例イベントでもあるこのショーだが、今年は景気の冷え込みに伴う自動車メーカーの業績不振や大量解雇など暗い話題も多い。コンパニオンの笑顔で癒されたい。
三菱自動車は、3月3日から15日までスイス・ジュネーブで開催されるジュネーブ国際自動車ショー(ジュネーブモーターショー)に『i MiEV SPORT AIR』を出展した。
アウディは『A4オールロードクワトロ』を発表した。『A4アバント』をベースに車高をアップし、ちょっとしたオフロード走行を可能にしたモデルだ。最低地上高は180mmとベース車に対して60mmアップし、オーバーフェンダーやアンダーガード付き専用バンパーを装着する。
『TT-RS』のハイライトは、アウディにとって約15年ぶりに復活する直列5気筒エンジンだ。新開発の直噴2.5リットル直5ターボの「TFSI」は、最大出力340ps、最大トルク45.9kgmを発生。最大トルクは1600-5300rpmの幅広い領域で発生するフラットな特性を持つ。
トヨタは3日、ジュネーブモーターショーで新型『ヴァーソ』を発表した。トヨタのトルコ工場で生産される欧州専用モデルで新型が3代目。欧州Cセグメントの小型MPVでトップクラスの快適性や安全性、使い勝手の良さが追求された。
ジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いるイタルデザインとFrazer-Nash社は、ジュネーブモーターショーで『Namir』を発表。動画共有サイト「YouTube」ではCG(コンピューターグラフィック)ながら、その走行シーンを公開中だ。
ジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いるイタルデザインとFrazer-Nash社は、ジュネーブモーターショーで『Namir』を発表。動画共有サイトではCG(コンピューターグラフィック)ながら、その走行シーンを公開している。
『グランセニック』としては2代目となる新型は、2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗りの2タイプを用意し、幅広いニーズに応える。外観はヘッドランプのデザインなどに『メガーヌ』シリーズとの共通性が感じられ、MPVでありながらダイナミックなフォルムをまとう。
BMWは『7シリーズ』の「インディビジュアル」を出展。インディビジュアルとは、通常用意される仕様、装備をより充実させたい人や希少性の高い自分だけの一台を求める人に、高品質な素材と魅力的なカラー・コンビネーションを選任のデザイナーが提供するプログラムだ。
ジュネーブモーターショーで発表された『マツダ3MPS』(国内名:マツダスピードアクセラ)は、昨年11月のロサンゼルスオートショーに登場した2代目マツダ3のトップグレードに位置付けされるモデルだ。
アバルト『グランデプント』は1.4リットル直4ターボ(155ps、21kgm)を搭載。ノーマルでも十分以上に速いホットハッチをさらに過激にチューンしたのが「SS」である。SS(エッセエッセ)とは、イタリア語でスーパースポーツを意味する。
ルノーはジュネーブモーターショーで、新型『セニック』を発表した。新型は3代目。ロングボディの『グランセニック』との2シリーズ体制で、幅広い顧客のニーズに応える。
ヒュンダイ『ix55』は、2007年から米国で販売されている『ベラクルス』(Veracruz)の欧州仕様モデル。『サンタフェ』のプラットフォームを利用し、ひとまわりサイズアップしたミッドサイズのクロスオーバーカーだ。